~解決編~ | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

 

昨日、考えていたこと、は、

 

袋小路に迷い込んだみたいに解決できていません。

 

ま、いっかな^^

 

そんな嫌な出来事を乗り越えて、

私は今日まで生きてきました、

と自分が解っているだけで良いのかもしれません。

 

その人のことは、

6年前、このブログでも書いたことがあります。

 

その時に、ある程度軽くなっていて、

ミラクルカンバセーションを受けた後で、

もっと軽くなっていて、

 

きっとあと一息、なのかもしれないなあ。

 

彼女と出会ったことで、

こんなに嫌な目に遭ったのだから、

私は絶対に人にはしないようにしようって、

反面教師にしてきました。

 

彼女みたいには、絶対にならない!

そう思い続けることで、

自分の「正しさ」を守り続けてきたのかもしれません。

 

この間、読んだ本

「女子的生活」坂木司 の中で

 

トランスジェンダーのみき(男性で女性の姿をしている)が、

可愛くて、意地悪で、相手のとどめを刺せるような女の子が好きだっと言っていて、

 

その時に、なんで意地悪な女の子が好きなんだろう、

って思っていました。

その意地悪って言葉は、全然ネガティブなイメージではなくて、

 

複雑で、頭が良くて、要領もいい、

単純バカな男子とは違う、って感じだったな。

 

そう言えば、私の思い出の彼女って、

そういう女の子だったのかもしれないなあ、

だって、いつも彼女を追いかけている男の子がいたし、

その男の子たちは、彼女に冷たくされてもめげてなかった。

とても魅力的な女性だったのかもしれません。

 

当時の私は、

私に酷いことをしてきたくせに、

寂しくなると平気ですり寄ってくるような、

そんな自分勝手な、要領の良い彼女が大嫌いだった。

 

そのくせ、優しくされると、

そんなに悪い子じゃないのかも、、と気を許し、

また、裏切られる、を繰り返し、、、

 

自分の間抜けぶりに怒りが沸いてきます^^;

 

そこから、私は女の子全般がすっかり怖くなってしまい、

社会人になっても、職場の付き合いに臆病だし、

子供が生まれても、ママ友なんてとんでもないと思ってました。

 

そんな失われた時間を、彼女のせいだ!と思うことで、

バランスを保ってきたのかもしれないな。

だって、

 

だって、そうじゃなきゃ、悲しすぎない?

 

それが、実は、彼女はきっかけにしかすぎなくて、

 

そういう生き方をしてきたのは、

私が自分で選んできたことだったなんて。。。。。

 

そうか、これが、きっと私の見返り。

 

彼女を悪者にし続けることで、

私の女性不信?を仕方ないものとして見ること。

 

 

現在の私は、そういう呪縛から離れて、

女性を怖いとは思わなくなりました。

大好きな友人たちの存在が、心を溶かしてくれたのです。

 

それは、自分を大好きだと思えるようになって、

人の目が気にならなくなり、自分らしく過ごせるようになったからだと思います。

 

今では、同世代の女性は、とっても頼りになるし、

尊敬できる素晴らしい存在に感じています。

 

そんな私、なんだけど、

やっぱり、ちょっと意地悪な態度の人は苦手です。

トラウマみたい^^

それすらも笑い飛ばせるように、なった時

彼女のことも、本当に忘れられるのかもしれません。