感情をさっぱりと流す | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

 

今日、慣れない英語の書類と格闘していたときに、、、、

 

まるで、温度の違う、ぬる~~い(と私が感じる)質問が

ゆるゆると届き、

 

「アッタマキタ~~~!!」

 

と思わず叫ぶ私。

 

そもそも、私がこんなに面倒なことをやっているのは、

誰のせいと思ってるの!!!

 

というのが頭に来た原因。

 

今日は、周りにそれを共有してくれる人がいて、

ぷんぷんしている私に、

「マタデスカ。。」みたいな、

なだめるような目で見られ、

 

ココアを飲んで、甘いお菓子をもらって(子供か?!)、

一息ついたら、、

怒りは消えている。

 

「さ。仕事だからね、仕事しよ」

と、そそくさとパソコンに向かう私。

 

こんないい年した大人が、

とも思うけれど、

支障のない範囲で表現できたら、

さっぱりと残らないものだなあ、と思う。

 

最近の私は、仕事場でもはっきりものを言うから、

昔から知っている人の一部は

「キョンさんは、前は仕事をしやすかったのに、、、」

と言ってるのを知ってる。

 

面と向かって、「どうしてそんな人になったんだ?」

という人もいる。

 

反省すべきところも、多々あると思う。

でも、以前は、自分を押し殺して、

何もかも受け入れていた私。

 

そんな私を都合よく使っていた人からは

当然そんな言葉も出ると思う。

 

今だって、依頼があれば、全力で応じる。

ただ、自分を犠牲にしていないだけ。

 

とすると、以前の私を求める人は、

私の自己犠牲を求めているのか、と思ってしまう。

 

人と争うのが何より嫌いで、

争うくらいなら、自分が我慢すればいいと思ってきた。

 

しかし、そのことが

どれだけ自分の中に闇を作ってしまうのか、

ミラクルカンバセーションを受けたから、

本当によくわかる。

 

あるとき、気が付いたのだ。

 

私の目的は、人と争わないことなのか?

それとも、

自分のなすべきことをなすことなのか?

 

目的をはき違えると、先に進めなくなってしまうから、

間違えないようにしたい。

 

でも、基本、争いたくないし

円満に進みたいのです。

それは、周りの人にも笑顔でいてほしいから。

バランスを取りながら、進んでいくのだ。