自分の傾向と対策 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

 

既に半世紀以上を生きてきたのだが、

『成功』ということに対して、

いつも微妙な感覚を抱いていた。

 

イメージの練習をするときに、

過去の成功体験を思い出して、、、

などと言われようものなら、

即座に

「成功なんてまだ一度もしていません」

と暗澹たる気持ちになることが多かった。

 

以前、友人と一体、成功って何をもって言うのだろう?

と話したことがあった。

先日、友人から、タマラさんの話として、

1つ1つが成功、ということで、

 

洗濯でも宿題でも、

いつまでにやるって決めて、

やり終えたら、それが成功だ、と。

 

そして、それを積み重ねていくことだと聞いて、

すごくポジティブな気持ちになった。

 

私の傾向として、最初に書いたように、

結果が出せない限り、やってないのと同じこと、

というくらいの「結果重視」というのがある。

 

7月に大阪で受講した コスモ の中で

彩さんにリーディングしてもらった私の今回のテーマは

「乗り越えなければならない課題」だった。

 

その中で繰り返し浮かんだキーワードは

 

「形」

 

形作る
形にする
形にして残す

 

等の言葉で、これらは全て、

「結果を出す」ということにつながる。

 

ということは、私は、長い間、ちゃんと

乗り越えるべき課題を知らず感じ取り、

結果を出そうとしてきたのだと思った。

 

ただ、それがどうやら厳しすぎたのだと思う。

 

最近、1つ1つの行動をポジティブにやっていこう!と

常に心掛けていて、

1日の終わりにやり終えたこと、

できなかったことを丁寧に振り返ることができる。

 

私にとっては、今まで、それらは単なるプロセスでしかなく、

プロセスなんて、どうあろうが結果が出ないとなかったと同じだった。

 

その1つ1つを成功と思いたいのだが、、、、

どうしても思えない。

 



思えないものを思おうとしても、
自分に嘘は付けないもんな。

そこのところ、何で?とわからなかった。
今時点で言えることは、

成功という言葉と、
なんらかの感情が
私の中で結び付いているのでは
ないだろうか。

『成功』とは、私にとって、
なんかすごい見たことのない
大きな物に、勝手になってしまっているのかも。

小さな結果を積み重ね
大きな結果が出る。

私のこの傾向への対策は、

目標の小分けなのかな。

どうにもすっきりしないので、
宿題にして保留。