タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
今日は、約一月近く延ばし延ばしにしてきたことに
やっと取り組んだ。
なぜか、それをしようとすると、
いつも他の急ぎの用事などが入り、
どうしても手を付けられないでいた。
昨日は絶対にやろうと思ったのに
結局、明日でいいか、と。
そして、その明日は、つまり今日。
やってみたら、それは終わる。
データが揃わなくても、
なんとか形にできる。
なぜ、こんなに先延ばしにしたんだろう。
そう言えば、昨日、この仕事が出来なかったのも、
前月やろうとしていたことを
急遽、昨日中に終わらせようとしたからであって、、、
共通点は、期限があるようでないというか、
期限はあるけれど、罰もない。
いつかその内に、というものだから。
と、書いていて考えてしまう。
それは、本当にやらなければいけないの？
法律的な面で、必ず必要なこと。
そして、私がやると、約束したこと。
あ、そうなのだ。
なぜ、ずっと心が淀んだようだったのか、
約束を果たしてなかったから。
人との約束は、必ず果たしたいと思う。
それが、時に自分を窮屈にしたり、
周りの人に煙たがられることになったり、
それでも。
目指すところは、自分の約束を果たすこと。
人のことは、、まあ、大目に見れるようになること。
でも、自分との約束はどうだろうか。
誰も傷付かない、困らないよ、
いいじゃん、これくらい。
今までそんな思いで幾つの自分との約束を破っただろう。
破ることが当たり前になると、
約束なんてしなくなる。
でも、それじゃあ、あんまりにもだらしなくなってしまう。
約束を破ったときに、
自分を責める気持ちがあったときは、
苦しくて仕方なかった。
今は？
守れなかった理由を明確にして、
反省すべきは反省する。
それから、そうだ！
約束を果たすことができて、当然って思わないようになって、
できたことに、○を付けて、
できた理由を考える。
こんなふうに計画したから。
ここ、頑張ったから。
誰かが助けてくれたから。
いろいろなできた理由を考えて、
しばし、満足する。そして、次へ。
約束を果たさないで
気持ちに淀みを持ったままは気持ち悪い。
それをスッキリさせるためにも
さっさと動いて、先に進みたい。