タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
今日は、所用の合間に、
宮本武蔵が五輪の書をそこで書いたという、
雲巌禅寺 霊巌洞に行ってきました。
天然の岩窟であり、
今も武蔵のいた時のままの姿ということだった。
板を貼った中央から、
大きな岩が一部を覗かせている。
武蔵がこの岩の上で
座禅をしていたかもしれない、
その岩に触ってみる。
こんな厳しい環境の中に身を置き、
どんな暮らしをしていたのだろう。
洞から見た風景。
五輪の書を読みかけた記憶がある。
探し出して読みたくなった。
とにかく、勝つことに集中し、
行動と実践の人だったように思う。
途中、閻魔洞でえんま様に挨拶。
ところどころ、写り込んでる人がいますねえ(笑)
五百羅漢さん達がとても素敵な佇まいでした。