タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
長女の携帯が壊れて
昨日今日と電話不携帯だったのだが、
いやはや大変な思いをした。
しかも、ウチはここんところお風呂も壊れていて^^;
娘たちは、JRを途中下車すれば行くことが出来る
私の実家に寄って帰る。
今日も、私は仕事場から直接実家へ向かっていた。
珍しく母から私に電話、
次女は来たけれど長女は来ないと言う。
もうとっくに八時を過ぎて真っ暗で、
不携帯なんで連絡も取れない。
予備校に電話しても、来ていない、と言う。
一体どこへ・・・・?
しばらくして、ダンナに連絡が公衆電話からあったらしく
その通知を受けて、やっとほっとする。
今日は、学校が遅くなる曜日だったらしい。
そんなこと知らない、
言ってもいないらしいし、聞いていない。
いつでもその時に連絡すればいいという
便利さの落とし穴か。
あの不安、、、
実家の最寄りの駅の回りを
当てもなく探し回った時のどうしようもない気持ち。
そう言えば、昔、私も親に連絡もせずに
遊び歩いていたりした。
帰ってくると鬼のように怒る母に不貞腐れたりしたが、
今なら分かる。そりゃ怒って当然だわ。
済まなかったなあ。
あの不安や、怒りは
つきることない愛情に繫がっているもの。
便利なものに頼り切っている自分と、
30年前の母の愛に気付かされた今夜。
。。。長女と連絡が取れたら、急にお腹がすいてきて
実家で母の手料理をてんこ盛り食べてしまった。
あ~~~苦しい~~^^;