考え方の癖 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

今朝は早朝から長女とけんか、
ではなく、
一方的に私が怒りまくり。

自分でもなんでこんなに腹が立つのか
見ない振りしてたけど解っていた。

そもそもの起因は、私の寝過ごし。
気が付くと、アラームから1時間経過していた。

娘、やっぱり寝てる。。。。

で、いろいろあって、
またもや、娘は「ごめん」と言う。

・・・出勤の車の中で、独り言を言っていた私。
自分の口から出た、
「私が悪い」という言葉に、はっとする。

この間、友人と話した時も、私は
どっちが悪い、とか、8:2で向こうが悪い、とか言っていたら、
友人は、そういう問題ではない、というようなことを指摘してくれたっけ。

そうだった、いいとか悪いではなくて、
自分を省みて、思考の掘り下げを行うんだった。

それでも、私は、寝過ごした私が悪い、とか、
寝ていた娘も悪いとか、
はては、それを知っていて知らん顔してた次女も悪い、とか^^;

もう、果てしない悪者探しから抜けられないでいた。

そうじゃないんだってば!!

しかし、初めて知った自分の考え方の癖、
いや、マジで気付かなかった。
いや、気付いていたが、毎回繰り返していた。

あ~~~~

最後まで考えられず、会社に着く。。。

娘が、私に「ごめん」と言うとき、
それは、彼女にとって、それが取るに足らない出来事の時だ。
私を怒らせたこと、不愉快にさせたことを済まないと思うようだ。
悪いとか、悪くないとかの問題じゃないんだ。

そう言えば、彼女は、普段、絶対に折れないことが多い。
自分の打ちこむ競技かるたのことを始めとして、
自分がやりたいことの話になると、
頑として自分を貫く。
例え、言い争いになってもだ。

そっか、娘は、自分の大事なものがわかっている。
自分がどうのこうのと言われることなど、
どうでもいいらしい。

そして、私が機嫌よくいることが
彼女にとっては大事なのかな、と思う。
なんだか居たたまれない、、、、

一方私は、自分の物差しの上で、
私は正しい、とか、正しくない、とかの白黒を付けようとする。
なんのために?
自分の行為を正当化するため?
自分の行動に納得するため?

もっと高い視点から、もっと広く物を見たいと思った。
もっと時間をかけて、自分のこの癖の意味を知りたいと思う。



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