日本毛皮協会 動物を殺す残酷な毛皮の素晴らしさを専門学校などに触れ回る。 | 日本動物愛護教会のブログ

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すべての動物虐待を一日でも早くなくしましょう!虐待行為に例外はありません。

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転載記事です 2011年9月

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友達から転載依頼のメールがきたのでここなりに書き換えてまとめてみます。
メール、意見を送ってください。

初めての方はまず毛皮の実態をご覧ください。

「毛皮にされる動物 中国」中国だけじゃありませんが・・。http://youtu.be/i5llZCWFOUk


ノルウェーの毛皮農場でも3年以上劣悪飼育が続いている (2010) http://youtu.be/Odgf-K-F9-Q


◆韓国で「中国毛皮産業について」が放送された。生きたまま毛皮を剥ぐ行為は現在も行われている事実です。
 http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/09f06aed147ffa3a128f68cc3c13cdb4
◆Danna Karan(ダナ・キャラン)がNoFur宣言を撤回! ファーボイコットキャンペーン!
 http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/518c3cd9e342a3fb58e14aa7a6b14cd7
◆ヘルプアニマルズ - さよなら毛皮 毛皮は動物の死体です - 殺される動物の映像
 http://www.all-creatures.org/ha/Kegawa/Kegawa.html
◆毛皮(ファー)製品の作り方。犬猫編
 http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/928185e338fa289b22042a37d0776eb1


ちなみに、動物愛護のこの日本でこんな残酷な事を推進している日本毛皮協会に、我々の税金から莫大な補助金が出ていることを知っていたでしょうか?

平成23年 補助金等の情報開示(4月~6月)
http://www.meti.go.jp/information_2/data/hojo201104_06.html
【経済産業省本省】(単位:円)
番号 82
事業名 皮革製品デザイン促進事業・皮革産業人材育成事業・皮革製品認知度適正化事業
交付先名 一般社団法人日本毛皮協会
交付決定額 15,420,000
支出元会計区分 一般会計
支出元(目)名称 皮革産業振興対策事業費補助金
交付決定日 平成23年05月13日

  1542万円!!!!

一般社団法人 日本毛皮協会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-8-7 ミヤジマビル7階
tel : 03-3663-1120 / fax : 03-3663-1439

JFAファーデザインコンテスト事務局
東京都中央区日本橋茅場町2‐8‐7ミヤジマビル7階
一般社団法人 日本毛皮協会内
info@fur.or.jp TEL03-3663-1173 FAX03-3663-1439

経済産業省
代表電話 03-3501-1511(平日8時30分から18時15分)
▼2011/9/9 1.542万円の内訳や金額決定の経緯や許可をした人などを聞こうと電話。
担当者がでかけていて、来週のお昼ぐらいならと言っていたので経済産業省製造産業局のつかださんあてにまたかけてみよう。

メールフォーム
https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm

経済産業省消費経済政策課消費者相談室(本省)
〒100-8901 千代田区霞が関1-3-1
TEL:03-3501-4657 受付時間/10:00~16:00
▼2011/9/9 電話をしたら時間外だった。
ファッションのために動物を殺して奪った毛皮製品が店頭に並んでるのを見て心底気分が悪い。デパートや飲食店で毛皮を着てる人がいて動物の毛が飛び散らかって鬱陶しい。動物の毛がアレルギーの人もいる。どうにかならないかと相談しよう。


さらにこんなみっともない日も作っています。

11月20日は毛皮の日
日本毛皮協会が1989(平成元)年に制定。「いい(11)ファー(20)」の語呂合せ。

いいファー。本来良い毛皮と言うのは、人間に殺されはぎ取られることなく動物が幸せな姿で身につけているものを言うはずです。
11月20日は毛皮禁止の日です。
全国各地で一斉にイベントを起こしませんか?


素材加工セミナー JFA FUR MATERIAL SEMINAR 2011
http://www.fur.or.jp/seminar/seminar.html

(HPより)
素材加工セミナー
全国の服飾専門学校や大学等において、毛皮の正確な知識の習得を目的として開講している出張セミナーです。
毛皮の主な種類のサンプル、毛皮の製造工程・加工方法を解説したビデオ、コンテストの入賞作品など、さまざまな資料を活用しながら、毛皮に関して説明し、最後に毛皮のサンプルを実際に触っていただきます。
JFA FUR MATERIAL SEMINAR 2011
平成23年度「素材加工セミナー」開講のご案内を下記のようにお知らせ致します。
お申込用紙をご送付いたしますので、事務局<03-3663-1120>まで、ご連絡ください。
開催期間: 平成23年5月~平成24年1月の間
時間: 1時間30分 開講料: 無料
基本プログラム:
 1.「毛皮~美しき選択」DVD上映
 2.主な毛皮素材と特性・加工技術について
 3.毛皮の活用について
 4.「JFAファーデザインコンテスト2010-2011」の入賞作品解説
 5.素材サンプルに触れていただくこと、入賞作品の着用も可
※お申し込み状況によっては、ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください
※上記の基本プログラム以外のセミナー開催で用具が発生する場合は、実費にてご負担ください。
平成23年度「素材加工セミナー」は、下記の27校で開講予定です。

05月12日  文化ファッション大学院大学 otoiawase@bfgu-bunka.ac.jp FAX:03-3299-2714
05月18日  神戸ファッション専門学校 https://z112.secure.ne.jp/~z112023/contact/contact.html Fax. 078-241-8614
05月20日  ドレメファッション芸術専門学校 https://z108.secure.ne.jp/~z108009/contact/
05月30日  織田ファッション専門学校 design@oda.ac.jp
06月02日  杉野学園ドレスメーカー学院 kouhou@sugino.ac.jp
06月04日  杉野服飾大学短期大学部 info@sugino.ac.jp
06月07日  東京モード学園 nyugaku@tokyo.mode.ac.jp
06月09日  専門学校武蔵野ファッションカレッジ koho@goto.ac.jp
06月10日  杉野服飾大学 info@sugino.ac.jp(上と同じ)
06月12日  ヒューマンアカデミー名古屋校 http://ha.athuman.com/bussiness/index.html?code=110103
06月13日  名古屋モード学園 nyugaku@nagoya.mode.ac.jp
06月15日  マロニエファッションデザイン専門学校 https://www.maronie.ac.jp/inquiry.php
06月21日  大阪モード学園 nyugaku@osaka.mode.ac.jp
06月24日  専門学校ファッションカレッジ桜丘 koho@f-sakura.ac.jp
06月28日  杉野服飾大学モードクリエーションコース info@sugino.ac.jp(上と同じ)
06月30日  名古屋ファッション専門学校 infonsc@nsc.ac.jp
07月01日  中部ファッション専門学校 chubu_8010@cfc.ac.jp
07月05日  宝塚大学 info@takara-univ.ac.jp FAX 072-758-7869
07月07日  石田あさきトータルファッション専門学校 http://www.asaki.co.jp/request/index.php
07月12日  北海道文化服装専門学校 hokubun@cocoa.ocn.ne.jp Fax 011-811-0105
07月13日  宮島学園ファッションドレスメーカー専門学校 http://www.miyajima-fashion.com/mailform/question-form.html
07月20日  東京家政大学服飾美術科 soumu@tokyo-kasei.ac.jp
07月30日  下関文化産業専門学校 http://shimonosekigakuin.ac.jp/def-cgi/cmail.cgi?id=form FAX: 083-282-0014
08月09日  松本衣デザイン専門学校 http://www.i-design.ac.jp/info.html
08月31日  愛知文化服装専門学校 fashion@aichi-bunka.ac.jp FAX:052-851-1118
09月22日  専門学校サンモードスクールオブデザイン http://www.smsd.info/
10月01日  ECCアーティスト専門学校 gakuso2@ecc.ac.jp art@ecc.ac.jp FAX(06)-6375-0020
11月08日  東京家政学院大学 https://chicappa-tokyo-kasei.ssl-lolipop.jp/form/index.html


無知で、命と世界の流れに対する意識の低いレベルの学校と公表しているようなものですが。


以下の内容で各校にメールしています。どなたかお手伝いいただけますと嬉しいです!!
★問い合わせのメールアドレスに以下の文章を転載するなどして送信していただきたいと思います。
返事があればまた教えてもらえると嬉しいです。

件名:日本毛皮協会の素材セミナーについて

本文:
初めまして。こんにちは。突然のご連絡失礼致します。

奈良県に住んでいます福島と申します。
今後ファッションを学ぶ人への参考にしたいと思い、このたび、日本毛皮協会さまのHPより貴校のセミナー受講日程を拝見し、ご連絡させて頂きました。

今回ご連絡をさせていただきましたのは毛皮製品の実態と世界的な認識についてお知りいただきたいと思い、それを受けてどのような考えを持っているのか、また、これからどのような方向性で進めていくのかを教えて頂きたいので、お返事よろしくお願いいたします。

ご存じだとは思いますが、毛皮にされる動物は残酷にも殺され、多くはゴミのように毛皮をはぎ取られたあげく捨てられていますね。

映像で見たことはあるでしょうか?
一度見てください。
「中国で毛皮にされる動物」http://youtu.be/i5llZCWFOUk

知っているとしてももう一度見てもらえませんか?
「ノルウェーの毛皮農場でも3年以上劣悪飼育が続いている (2010)」 http://youtu.be/Odgf-K-F9-Q

こちらはミンクをモデルにした素晴らしいアニメーションです。
「(2008) Furcoat」http://youtu.be/uAxczJUCf2M

気分の良いものでしょうか?
目にした時の気持ちを持ち続けている人がたくさんいて、日本、海外問わず、多くの著名人やミュージシャン、芸能人やスポーツ選手、モデルやデザイナーなども公に毛皮に反対していますね。

そちらの生徒の皆さんはこのような事を十分知っているのでしょうか?
また、そちらではファッションと共に、倫理的な教育や動物の生きる権利について、毛皮製品に向けられる世界の冷やかな視線、毛皮のために奪われる命の数についてなどの教育は行っているのでしょうか?


2011年8月8日から開始されたネットでの署名です。
大きな宣伝もしていないのに一か月で1500名を超える署名が集まっています。
それぞれのコメント欄で一人一人の毛皮に対する意見、気持ちを知ることができますので、ぜひ目を通して頂きたく思います。
「神戸コレクション・東京ガールズコレクション両イベントでの毛皮・リアルファー製品の不使用を求める署名」
http://www.shomei.tv/project-1805.html


動物だけではなく、これだけ多くの人の心を傷つけている事を知ってもらいたいのです。
ファッションに興味がない人ではありません。
ファッションが大好きだからこそ、動物の命を奪い取り作った製品、動物の一生すべてを監獄で過ごさせて作った製品に、心底傷ついているのです。
生徒さん達へのアンケートなどを実施してもらえるとありがたく思います。

もし自分の望むデザインやファッションのためなら他人も動物も傷つけて構わないとの考えなら率直にそう返答してください。

誰も傷つけ苦しませることなくファッションを創造していく可能性を求めてもらいたいと思っています。

どうか素晴らしいお返事を聞かせてください。

お待ちしています。

よろしくお願いします。


 福島景 doubutu-no-kaihou@hotmail.co.jp


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これはアニメーションです。見てください。

(2008) Furcoat http://youtu.be/uAxczJUCf2M