シャオちゃんは夫が大好きで、リビングでもいつも夫のお腹の上に乗って寛ぐんです。


このように、一緒にお昼寝




羨ましい〜!!!(T ^ T)


でも、週末、夫が出掛けて家を空けていた間は、

私の上に乗って眠ったんですよ!(*^o^*)


猫って甘える人は一人だけって決めているのかな?

私は二番手で夫が居ない時の代わりなのね?


夫も大の猫好きだと判明。


旅行から帰って来てシャオちゃんに再会したら、この喜び様だもんね〜



シャオちゃんより夫の方がはしゃいでる!

(*≧∀≦*)


夫は子供の頃、同じ家系の猫をず〜っと何代も飼っていたそうで、


(いつもタマかミーコだったらしいけど)


何代目かのタマはとても賢く、少年だった夫の師匠のようだったそうです。


まるで『いなかっぺ大将』風大左衛門のにゃんこ先生!!!


タマは障子を開けて部屋に入り(そこは普通)、閉めたそうです!∑(゚Д゚)


そしてミーコは冬は毎朝、川の水が少なくなると地元でガンガラと呼ばれる魚を手で引っ掛けて釣り、おじいちゃんに煮干しと交換してもらったそうです。:(;゙゚'ω゚'):


ある時ミーコだかタマだかが屋根に登って降りられなくなり、少年だった夫は梯子に登って助けようとして屋根から落ち、3日間寝ていたとか。


すぐ救急車でしょう?!((((;゚Д゚)))))))


というところですが、


田舎だから、布団敷いて寝かされただけだった


とか呑気な事言っちゃって。:(;゙゚'ω゚'):


その後10年くらい、急に宇宙音が聞こえて、頭がボーッとして何も考えられなくなる事があったんですって。(ToT) それがテスト期間中に当たると最悪だった、とか言っちゃって。脳挫傷かなんかだったんじゃないですかね??:(;゙゚'ω゚'):


まぁそれから何十年も元気にしてるから後遺症もなく、良かったんですけど、気を付けましょうね。^_^;;


赤ちゃんの時に目を引っ掻かれて全盲だったミーコもとても頭が良く、そして用心深かったので


家で寛いでいたミーコが急にコソコソ逃げ出すと、しばらくして知らない人がピンポン♪と訪問して来た、とか、ミーコが玄関の方に行くと家族だった、とか、


全盲なのに、まるで見えているかの如くサッサと歩いて、少年だった夫はミーコを尊敬していたそうです。(o^^o)


猫ちゃん列伝を聞いて、ミーコ達やタマ達に会ってみたかったな〜、日本昔話みたいな夫の子供時代ってどんなだったのかな〜と思いを馳せます。


私はシャオちゃんオンリーですけどね(*゚∀゚*)

シャオちゃんに取って私は二番目だけど(TT)


最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪