友達夫婦が降誕祭休暇にスコットランドに旅行に行くと聞いたのが数週間前。


私達も6年前に行った事があり、とーっても良かった(*゚∀゚*)(特にスカイ島!)ので、スカイ島でとーっても美味しかったパブのアドレスを教えてあげたりしてたんです。


今日の午後、彼女から電話が。


留守中の郵便受け、見てもらっても良い?


良いよ〜^_^v


じゃあ鍵渡しに行くね。あ、ケーキも持って行くよ!


2時間後、彼女とご主人がたくさんケーキを持って来てくれました。(あっという間に食べてしまったので写真無し) 家の中リノベ中でごちゃごちゃですが、お通しして^_^; 一緒にケーキを食べました。


今日出発って言ってなかった?今晩の飛行機?


と聞くと、ニヤニヤしながら、それがね…


と話してくれた内容は!?


私のパスポート、切れてたの!だから今日出発できなかったのよ。


ええ?!((((;゚Д゚)))))))


パスポート切れてるのは知ってたけどヨーロッパはIDカードだけで通過出来ると信じて疑わなかったのよ。(・_・; でもパスポート切れてても仮証明があればいいの。それも空港で発行されるんだと思ってたら、住んでる町の市役所なんだって〜(*_*)知り合いの伝手で休日だけど市役所に勤めてるの人に電話して、明日朝イチのアポが取れたのよ。だから明日市役所行って仮証明もらって、その足で空港行くわ。^_^;


パスポート要らないのはシェンゲン協定の国だけなんだね。いつも用意周到なPにしては珍しいミスだね〜Pも人間だったって事だ、安心したよ!(^o^)


飛行機の予約変更と1泊目のホテルのロスがありましたが、1日遅れでちゃんと出発出来て良かった!(o^^o)


郵便受けの鍵の他、家の鍵も一応預かって、もし雨が降らずカラカラだった場合の庭の水やりも頼まれました。良いですとも、引き受けましたよ!


旅行に行く前から、ずっと語り草になりそうな旅行になったね!(*≧∀≦*)と大笑い。


Wenn jemand eine Reise tut, so kann man was erzählen

(旅行をすれば誰にでも土産話があるものだ)


ドイツにはそういう諺があるそうです。彼女のおばあちゃんがよく言っていたとか!(*≧∀≦*)


私達の旅行での大失敗というと13年前のクレタ島の旅行。帰りの飛行機の時間が変更された(しかも早い時間に(*_*))のを知らず、飛行機に乗り遅れ、翌日の帰りの片道切符を自腹で買う羽目に。もちろんその日の夜のホテルも思わぬ出費です。


私達が乗るはずだった飛行機はチャーター便だったので、人数の関係で急遽時間変更されたんだそうです。クレタ島は空港で借りたレンタカーで周っていたので、空港までの帰りのトランスファーがなく、飛行機の出発時刻を私達がちゃんと確認していなかったのが原因です。


普通路線の飛行機チケットを通常の値段で買ったので、その片道切符だけで1週間の旅行代と同額だったという… ガガーン!!!

:(;゙゚'ω゚'):


あれ以来ギリシャは行ってないです。(*≧∀≦*)爆


まぁ、それまで全然気にしていなかった『チャーター便』と『普通路線』の違いを知り、それからは必ず帰りの飛行機を確認するようになりました!(*≧∀≦*)爆


普通路線のエーゲ航空…

チャーター便よりサービスがずっと良くて、当時はおしぼりおつまみのサービスがあり(今もあるんでしょうか?)、しかも、

フライトアテンダントさん達が

ギリシャ神話から抜け出て来たかのような容姿端麗な美女ばかり!!!(*゚∀゚*)

夫がデレデレだったのは言うまでもありません。


今となっては良き思い出です。(^。^) 一生忘れないわ〜


おまけ: 今日のお昼


BBQコンロ、今日も大活躍




最後まで読んで下さり、ありがとうございました♪