昨日のシリーズに続いて?今日は残念だった事
その1
今朝、森へ散歩に行きすがら、友達の家の前を通ると見慣れないD(デュッセルドルフ)のナンバーの車が。
ちょうど、家から友達がその車の持ち主と一緒に何やら大きな物を抱えて出てきました。
それは解体したエレクトーン!
売ったの?
と口の動きだけで聞いたら
EL、すげ〜辛い(TT) でも奥さんが売れ売れってうるさいから。
良いじゃん、まだ持ってるでしょ?
あと3つ持ってるけど。
じゃあね〜と別れて森に向かいましたが、実はショックだったんです。
というのも、昔、彼にELを譲って欲しいと頼んだのですが、譲ってくれるというのは別の機種でELは譲れないというので、いつかその気になったら教えてねと言ってあったのです。
大事にしてるからしつこく聞くのも悪いなと遠慮していたのですが、そっか〜EL手放しちゃったんだ。一言私にも聞いてくれれば良かったのにな。運ぶのだって50mだし。^_^;
まぁ縁がなかったということで仕方ないですね。
その2
3SATという番組でスイスの列車の旅を特集していました。
10年前に氷河鉄道に乗ってツェルマットに行った事があるのですが、その時は主にハイキングして過ごしました。
番組で紹介されていたのはツェルマットからゴルネルグラート間の列車の旅でした。車窓からはずーっとマッターホルンが見られて、ゴルネルグラートは標高3000メートルにあるんですって!
日の出の時間にリッフェル湖から見ると、マッターホルンの山壁に朝日が当たって、山頂に赤い冠を被ったようになるのが見えるんですって!
そうなんだ〜
当時、ゴルネルグラート行きの列車に乗ろうか迷ったのですが、グラシアエクスプレスとベルニナエクスプレスに乗った後だったので、列車はもういいね、ということでやめた記憶があります。
乗ってるだけでマッターホルンの眺望が楽しめるなら、母を連れて行ってあげれば良かったな。私達がハイキングをしている間、母はホテルで過ごしていたので…
でもまぁ、ホテルでお茶だケーキだって優雅にのんびり過ごすのもとても良かったみたいですけどね。(^_-)
次にツェルマット行く時には絶対乗ろうっと。
今のところ予定はありませんが…^_^;