この話長すぎっ!でももうすぐ終わりますから我慢して^_^;

ゆうたんの変化。それは・・・ゆうたんがドモリ始めたんです。

それまで、言葉を噛んでしまって「ぼ、ぼくのだよー!」とか言う事はたまにあったけど、
一言目が出にくいみたい。

「ん、ん、ん、マ、ママ~!!お、お、お、お、お、おみずゅちょうだーい!!」
「ゆうたん、急いで言わなくていいんだよ。ゆっくりでいいんだよ。」

でもうまく言えないでやっぱりどもる。

「マ、マ、ママ♪ゆっくりでいいいいいんだだだよおおお」

「っ!?」私ははっとしました。本人も自分が変だって意識してるかも??
それから真夜中まで毎日ネットで吃音(どもり)について調べました。
私がした「ゆっくり話しなさい。」は絶対してはいけないこと!!ああーホントになんてだめな母親なんだーっっXXXX!

本人もちゃんとしゃべりたいのに声が出なくて辛そう。「ママ」すら滑らかに言えなくて、ゆうたんが向こうを向いている時に涙しちゃったりしたものです。直してあげたい、なんとかして。。。

こういう時は、どもっている事に気が付かないくらい普通の態度で接するのがいいそうです。

私も、この子のどもりはJ君の事がひとつの要因、私のせい…とかなり悩みましたが、いつも笑顔で優しく接するように心掛け、ゆうたんのどもりにもなーんにも無かった様に、普通に話したり遊んだりしました。幸い!?ゆうたんのどもった日本語を「変なのー!」と指摘する日本語の分かる子供もいないし^_^(不幸中の幸い)

続く・・・
なんだ、また続くんだ。