【備忘録:90270km】壊れたBluetoothレシーバーをナビ用の有線リモコンに改造 | けいランダーのブログ

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最近スライドドアミニバンに熱い眼差しを送る自分に気付きながらも、子育てに向かない三菱アイとパジェロジュニアの2台体制で頑張っている1児の父です。

こんばんは。

けいランダーです。

 

製作過程の写真が😅

 



ネットサーフィンしてる際に自作ステアリングリモコンなるものを発見したため家にあるタクトスイッチと抵抗を使い作成しました。原理的にはパドルシフトをクルコン操作スイッチ化した際と同じです。
筐体は壊れたAUKEYのBluetoothレシーバーを分解して中身を取り出し活用しました
。本当は基板を改造して流用したかったのですが手間が増えるのでやめました。

抵抗は1.5kΩを持ち合わせていなかったので0.5kΩを1本、1kΩを2本、8kΩを1本使い無操作時は8kΩ、ボタン1を押すと0.5kΩ、ボタン2を押すと1kΩ、ボタン3を押すと1.5kΩになるような回路にしました(厳密には8kΩの抵抗と各ボタンの抵抗が並列に繋がっている回路にしたので各ボタンの実測値は少し下がります)。

リモコンが完成したらスイッチのプラス側をナビのステアリングスイッチのプラス線に、マイナス側をグランド線に繋いで学習させて完了です。

 

 

今回作成したリモコンをメーターの右側に付けるため、Bluetoothレシーバーはナビの右下に移動。

ステアリングリモコンよりは操作性が劣るもののナビのタッチパネルを操作するよりは操作しやすくなりました♪