久しぶりのボールルームレッスン。
(いまだに慣れませんねえ。スタンダードからの言い替え)
ストライキしてたわけじゃないけど、久しぶりのツケはしっかりと。
……え。ウソ。全然できない
どうすんの?来週だよ?
いや、なんと言われようともウソみたいにわかんない。
しまいには先生が小声でつぶやいているのが聞こえてしまった。
……頑張れ!俺!
そっちかよ。
見ていたミワ先生には「ラルクらしさがないです」
そ、そんな……。
曲をつくった人らしさ出すの、私の仕事?
マジか。
ライブ動画でも見ておくか。
そこからまたあーだこーだ。
言われることはいちいち納得。
ドレス合わせ。
ソロ部分、ドレスで1人で回転すると、スカートに持っていかれてフラつく。
この曲のためにつくったリーズナブルなお値段のセミオーダーなんですが、胴部分に石が貼られてて、着てると感じないけど、持つとめちゃめちゃ重たい。
先日のコンペで着たRSは、石びっしりだったけど、軽かったのに。
プロのドレスは違うのか。
これがブランドの違いってヤツなんだと実感しました。
できればコンペに転用したいとフロートを改造したらどうか?など喧々諤々の議論。
結論→ムリ
コンペに使うにはジミ過ぎる。
多少フロートを改造してもちょっと違う。
デモとトライアル用にしとけ。
残念……。
そして、S先生たち、別のパーティーのリハでN先生と遭遇したそうです。(ドキ)
「あ~どもども」「なんかすいませ~ん」
という会話が交わされたとか。
怖くて深く聞けなかった。
そういえば、こないだN先生レッスンでびっくりしたことが。
「何を見せたいんですか?」
まさかこのセリフ、ラテンの先生からも出るとは!?
お見せするほどのもんは持ってません……では許されない。
ダンスって、やっぱり人生や思いが出るもの。
いや、出さないといけないんですね。
だから、お見せするほどのもんは……(以下略
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