北海道インターが終わりました。
結果はコチラ↓
プロスタンダード
優勝 Madis Abel・Liis End
2位 Sergey Sutyrin・Natalia Sazhina
3位 小林 恒路・赤沼 美帆
4位 金野 哲也・井之口 香織
5位 杉野 貴史・IREP
6位 大西 亘・大西 ちかる
プロラテンアメリカン
優勝 Jaak Vainomaa・Tiina Koskenvalta
2位 関 勇人・長谷川 真希
3位 鈴木 佑哉・原田 彩華
4位 服部 一眞・牧野 果礼
5位 宮内 隼輔・尾崎 沙織
6位 松岡 孝宣・三橋 櫻
北海道インターは選手の動画も写真も広報が出してくれています。
マディスとリイスのオナーダンス。
なんと!マディスって弁護士でもあるんですってね。
天は何物与えるんだっっ。
プロスタンダード オナーダンス#北海道インター pic.twitter.com/POhcLYvrpE
— 宮本 和幸@社交ダンスインストラクター「前掛け」 (@maekakedance) June 21, 2024
去年こんなの書いてたよが出てきました。
私ってば毎年似たようなこと感じてるんだなあって改めて。
その部分だけリピートしてみます。
日経ビジネスを読んでいたら、脳のネットワークに関する記事がありまして。
それによると、
ダーツのエキスパートが素人のダーツ操作を繰り返し見て、その動作結果(ダーツが命中できる場所)を予測できるようになったのだそうです。
しかし、その直後自分がダーツをすると、いきなり成績が落ちてしまった、と。
つまり我々は他者の動作を見る時に脳(主に小脳)の内部モデルを使って観察している。
だから、下手な動作を繰り返し見ると、下手な神経ネットワークができて、いざ自分がプレイする時にもその内部モデルが使われてしまう……のですって!
私の場合は、先週インターで素晴らしい踊りを山ほど見て、上手な神経ネットワークができちゃっているのに、動画の自分があまりにもひど過ぎて、理想と現実のギャップに驚いた……と、まあ考えてみれば当たり前すぎることだったようです。
エキスパートも下手なもの見すぎると下手になるってコワイですね。
じゃあ、下手くそはやはり素晴らしいものを見るに越したことはない、ということにもなりますよね。
あらっ。ということは、先生にあんまり下手なもん見せてると……(以下略
週末は大阪インター。
チケットは完売だそうで。
私は来週になると、やっとひと息つけそうです。
しかし、先生はいないので、東京で浮気武者修行してます。
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