ダンスカレッジ古都・永島先生ラテン団体レッスンへ。
土曜の古都は競技選手のカップルレッスンだらけ。
それぞれ2人でチームってカンジで、羨ましいなあと思います。
私自身は仕事が不規則すぎて、たとえリーダーさんが奇跡的に見つかったとしても、練習や試合に思うように参加できないので、競技は無理なのですが、選手の人たちを見ていると応援したくなります。
で、ラテン。
私の他にはスタンダードのトップ選手であるMさんペアと一緒。
全員スタン人……
私は「膝が曲がってます!」
いくら言われても直らない……。
えーと。自分じゃ伸ばしてるつもりなんですが。
そして、PPの時のインサイドエッジみたいになってるって
Mさんリーダーさんも「ルンバウォークがフェザーステップになってます」
これってスタン人あるある!?
切り替えのスイッチを入れてください!と先生。
えーと。
そのスイッチってどこら辺にあるんですかね。
やはりラテンとスタンは日常的に両方やってないとうまく切り替えられないのか。
そこからルンバベーシック、一歩ずつ。
枠で感じる感覚。
これがスタンダードで言われることと全く一緒でした。
巻き肩になってるから、結果として肩が上がっちゃう。
スタンダードでは「宇宙人かよ!」って言われてる形(とほほ)。
アームを使う時には背中から。
指先はムチのしなりのように。
タンゴの感覚と一緒だ!
激しく動いたわけでもないのに、終わったらヘトヘト。
だけど、家から出なかった昨日に比べ、頭はスッキリしました。
やっぱり運動効果、ダンス効果大きいですね。
けやきさんがスワロフスキーのアクセのことを書かれていて思い出した話。
スワロフスキーがストーンの小売りから完全撤退を決めたのが2021年。
ストーンが手に入りづらくなりました。
でも、光り方はプレシオサなどと比べるとやっぱり違う。
友人は古いドレスのモチーフを煮込んではずして、ドレスにつけたんですって~。
パーティー会場や試合会場に行くと、ザラザラ落ちてるストーン。
あれも貴重っちゃ貴重ですよねえ。
さすがに拾って帰るわけにはいきませんが。
もったいないおばけが出そうだ
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