去年の今頃書いたブログがアメブロから提示されて、読んで笑っちゃいました。

やはりアマプロが終わった直後で、反省会レッスンの話。

 

本番終わってダメ出しの嵐!

もはや毎度のこと過ぎて今となっては驚きませんが。

 

本番を経て、去年は2レッスンまるごとウォークからやらされていたようです。

今年はシャドーだから、ちょっとは進化?……してないじゃん!(笑)

 

 

進歩したところは唯一「体力」。

昨年は準決勝で真っ白になっていたけど、今年は決勝でも元気でした。

足の怪我以外は!

1歳トシとったのに、えらいぞ、私!

(誰も褒めてくれないから自分で褒める)

 

行ってきましたパーソナルトレーニング。

前回は昨年5月に左足の小指を骨折して、1カ月ダンスはドクターストップで踊れなかった時に足を使わないトレーニングを受けに行っていたのでした。

 

なんだか私の怪我は左足ばかり。不思議。

実はアマプロ前から左膝も痛くて。

当日もドレスを着る直前まで湿布してました。

これはコンペ終わるまで先生にも言わなかったんですけどね。

 

今回私が久々にトレーニングに来た理由、ダンスの先生に言われていること、左膝が痛いことをトレーナーさんに伝えました。

 

結果、なぜ膝が痛くなるかという説明に目からウロコ!

 

いつもS先生から指摘されている「股関節が使えてない」のに無理にシェイプをつくりにいこうとしていたからだったのです!

 

「あなたの下肢の使い方はまるでブラック企業」ですって!

 

股関節→膝→足首と稼働域が大きい方から小さい方になっていく。

ところが、一番上司である股関節が働かないから、下の中間管理職の膝ががんばるしかなくなって、膝蓋骨の裏の靱帯に負担がかかっていた、と。

へー。

 

そこから柔軟性を高めていくストレッチなどを教わっていったのですが、カラダの使い方について言うことがいちいちS先生と一緒!

 

「あはは。別に相談してないですよ」と笑われました。そりゃそーだ。

「ダンスの先生、相当身体のこと勉強されてる方ですね」と。

 

いろんなスポーツをやっている人が来るけど、学生さんなど、時々コーチャーの言うことと違うことがあって混乱する場合もあるそうです。

なるほどね。

 

ダンスでもWスクール、Wコーチャーなど、複数の先生に習うと、若干違うアプローチだったりすることもありますよね。

 

仕事は農繁期だけど、ダンスは農閑期に入ったので、しばらく基礎固めをしてみようと思います。

ついでに痩せられたらいいな。

 

ポチッていただけますと喜びます

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン