昨日の右手の話ではプロの先生からも含め、さまざまな「なるほど!」なコメントをいただき、非常に勉強になりました。

 

やっぱり右手で触れたところから、いや、もっと言えば、向き合った瞬間からダンスは始まっているし、わかっちゃうものなんですね。

 

中でも「右手は名刺」という言葉には感銘を受けました。

プロの踊り合わせでも、もう手を取った瞬間に合う合わないが決まっちゃうということも……。

いやあ、深いですねえ。

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま

 

ダンスにまつわる表現で「重たい」という言葉があります。

別にリフトしてわかる体重の重さではなく、リードが伝わらないというか、反応が悪いというか、そんな時によく用いられるようです。

 

私も何カ月も踊っていなかった種目を踊ると、S先生によく「重たっっっ!」と言われます。(しくしく)

 

あ、先日は「なに猫かぶってんの?猫とも言われました。

それは、フリーダンスに行った翌日でした。

つまり、何が来るかわからないから、慎重にリードを聞こうとするくせがついて、アグレッシブじゃなくなっている、ということでした。

そこから一匹ずつ猫を剥がされ……

やっとなんとか。

 

別にフリーダンスに行ってはいけないということではないし、むしろ武者修行は推奨されているのですが、そんなこともあるのかと我ながら驚きました。

 

で、重たいという話に戻って。

これは車でいえば、アイドリングができていない状態だからだそうです。

つまりリードが来た時点でようやくエンジンをかけ始めるのでは遅いってこと。

動き続けていることが大事なんでしょうね。

 

午前1時を回ると頭も回らなくなってきたのでブログを書いてみました。

今日(というか昨日というか)は1日パソコンの前にいて、夜団体レッスンへ。

C Productionのバリエーションクラス。

大変勉強になりました。

そして、帰ってきてしばらくはアドレナリン効果ですっごい元気でいられる(笑)

 

スローの「4フェザー」、ポジションチェンジの時に通りすぎる中間地点を大事にすること。

これは最近のテーマの1つでもあったのでリンクした!と嬉しくなりました。

 

それとずっとうまくできなくて困っていたホバークロス。

あ!そういうことか!

このアハ体験が楽しいですよね。

 

これ、今朝仕事部屋から見えた富士山です。

もうこんなに雪が……

 

 

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