先週のC Productionの団体レッスンで。
貫名先生、「はじめましての人でもホールドの時に(女性の)右手を取っただけでだいたいどれくらい踊れるのかわかります」と。
そして、いざ組んで踊り始めてみれば、最初の直感通りなんですって。
プロはやっぱりそこまでわかっちゃうもんなんですね。
我々アマチュアでも、踊っていると、相手がどれくらい出力してくれているかは伝わりますもんね。
先生と踊ると、もっと高出力で踊りたいのだろうなとわかるのですが、こっちについていく力量がなくて自分でもワナワナします。
実際「早く本気出させてよ~」って言われてます。
(パートナーさんと踊るのを100とすると、私だと10くらいだそうで)
先生はもっと見抜けるから、「今〇〇って考えてただろ」と、なんでわかるの!?なことを言い当てられるのもしょっちゅう……。
触れただけでいろんな情報が交換されるのがダンスなのかもしれません。
昨日はやることあるのにだらだらと過ごしてしまいました。
いやあ、よく寝た!
冬眠中のクマかよというくらい。
やる気が行方不明になっちゃって。
それで、ようやくBDの動画をちゃんと見てみる気になりまして……
ど、ドラえもん!?
ブルーなだけに。
そりゃあ、前に比べればマシというのはあるにせよ、こんだけお金かけてこれかよ!?と思ってしまう気持ちもあって。
ため息ばかり。
それでも、もしもダンスをやっていなかったら、だらだらした生活で、リアルドラえもんみたいな体型に加速がついていたことは間違いない!
1日仕事しようと時間をつくってもこのザマだし。
むしろレッスンがあると思うと、すごい勢いで集中できたりもするからなあ。
ダンスが生活の中のリズムをつくっているのは確かです。
今週はダンスイベントが2つ。
統一全日本観戦。
翌日はパーティー。
それに加えて急ぎの仕事……。
結構ハードです。
プロはもっと大変。
自分の試合があって、生徒を踊らせるパーティーがあって。
ここから12月にかけてはパーティーシーズンだから、休みなんてないのでしょうね。
留学もコロナ禍後再開してますが、渡航費用を聞いてビックリ。
今ロシア上空を飛べないから、時間はかかるし、航空運賃も高騰してる。
私が海外旅行三昧してたころって、1ドル70円前後だったので、その倍以上。
エアチケット、それだけ払ったら、昔ならビジネスクラスで飛べたよ、みたいな。
渡航先での生活も円安でとんでもないし。
コーチャーのレッスンフィーだってドル建てだから、スライドして円にしたら高騰。
今の現役選手は苦労されてます。
ターンプロする若者が減るのも致し方ないのかも。
ガンバレ!若造!
そんなCMありましたよね。
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