バイトの後、初インターン | 三学年差姉妹の日常生活

長女、今日は8時から11時までカフェでバイト、13時からインターン先へ初出勤したそうです。今日だけで1万円以上働いた、と報告がきました。


インターンの面接の時に気付いたそうですが、今のバイト先ってなかなか好条件。5月から始めたのでもうすぐ1年になります。

カフェ接客、パンつくり、パン販売、ディナー接客をしているだけかと思ったら、マーケティングもいろいろやらせてもらっているそうです。SNSにあげる記事をかいたり、商品の横に添える説明をイラスト付きで書いたり、分析したり。学ぶことが多いそうです。

テスト前から最中の期間は全部お休みいただけたので一月のうち2回しかいっていないし、3月も帰省や旅行で3週間いかなくてもすんだし、夜はほとんど働いていないので学生会館の食事が食べられる(飲食バイトをしている高校の同級生達は夜遅くまでシフトに入ることが多く学生会館の食事時間に間に合わない→食事代がもったいないから一人暮らしに変更する、のパターンが多いそうです)し、いいところを選んできたと思います。ただ、モーニングが2000円とかなのに(こちらのモーニング文化の根付く地方では考えられない)いつも混んでいるらしく体力的にハードでいつも小走りしているのがネックなんだとか。バイト後はいつもヘトヘトで帰ってくるようです。先週の送別会では多分10000円くらいはすると思われるお料理を堪能してきたそうで、大変ではあるけど、続けたいようです。


今日のインターン先、初出勤なのに6時間働いた後、夜の送別会に参加させていただいたそうです。みなさん、キラキラしてる。顔面偏差値高すぎ、留学経験が当たり前、ブランド品も当たり前、ジェルネイルも当たり前、メイクも抜かりなし、ゴルフが趣味、で最初世界が違うかもと焦ったそうですが、かなり楽しめたとか。女子力磨けそう、とのこと。都会は違うね、と田舎者発言をしていました。集合写真を見た感じは、娘も違和感なく馴染んでおり、きっと大丈夫だと思います。MacBookが仕事道具になるので、昨年iPadばかり使っていた娘にはいい経験になりそうです。今日インターンを卒業された方々はみなさん2年くらい在籍していたそうで、娘もそのくらい続けられるといいなと思います。