こんばんは
不登校支援『FreeSpaceソルド』帰り路
バスに揺られながら呟く栃内です☺
今日も長期欠席で悩む親子との面談しています。
スタッフがサポートすることもあれば、逆に教えてもらうことも、多い。
初めてFreeSpaceソルドに来てもらう際、お母さんにも本人にも警戒心を解いてもらえることが、何より嬉しい。
とくに生徒本人とは『子どもと大人』の関係で話してないからだと思う。
児童通所施設なので子どもとは言うけれど、悩みの度合いはその生徒にとってはマックス、それは大人が悩むのとおんなじ。だから10代の子達と接するときも、まずは子ども扱いはしない。
年齢関係なく、その人がどんな性格でどんなバックグランドをもっていて、どんなことが好きで、といったことをちゃんとつかんでいかないといけない。
バスに揺られながら、利用する生徒たちの顔が浮かんで。こんなに子どもたちの涙を見るとは思っていなかった......
ここでも、コツコツと向き合っていこうと思います( *´艸`)
中学3年女子が折り紙で作った、華。。。。
『好き』を増やし
その子たちの『華』咲かせて欲しい☺