(再掲)田んぼ署名をされた2601人の皆さんへ 、、、 2/4 | かわの恵子 ♪歌いながらこの道を行こう♪

かわの恵子 ♪歌いながらこの道を行こう♪

憲法9条 今こそ活かそう! 障がいがあっても、自分らしく生きられる社会を、まずはこの島本からつくりあげよう⭐公立、公的保育を守ろう!と願い、2001年から島本町まちづくりに専念。2021春からは再出発ーースマホ版ブログで綴ります

(2016年9月29日分の再掲です)また、本来都市計画マスタープランの修正業務において、2010-2013年の3年にわたり行われている業務が行われていますが、その修正業務において、昨今では当然の措置と思われる住民の意向調査、基礎調査を怠ったこと、そのことは都市計画審議会であるいは議会で指摘はされていました。が、調査をせずに総合計画基本構想の策定の際の住民アンケートを採用したという風に執行部のほうから説明を受けたと記憶しています。しかしその際の意向調査の 島本町に住み続けたい大きな一点目は、「自然環境に恵まれている」が86.2パーセント、まちの将来像について 複数回答ですが、これもトップは水や緑が豊かで自然との調和がとれたまち、これを求めておられる住民が圧倒的多数であったことを指し示しております。2008年3月JR島本駅開業後に行われている調査であるので、現状維持や今の自然環境を保持を求めておられる方が圧倒的に多かったことを示しています。また、100歩譲ってこの都市計画修正業務が適切に行われたという執行部のおっしゃるような内容を認めたとしても、その都市計画審議会から(島本町の)
付帯意見が「本町の新たな玄関口を占める重要な  ~中略 ~地権者住民の意向を十分取り入れ、秩序あるまちづくりの推進に努められたい。本マスタープラン実施にあたり、関係機関住民に対してていねいな説明を、、(略)」川口町長へ出されていたことは、本委員会でも何度も、みなさんの周知の事実ですが、修正業務を終えた後に、このマスタープランの説明会及び再度の住民意向をきくという手立てはいっさい行われておりませんので、これも都市計画審議会委員さんを軽視する、そのようにとらえられても仕方ないという行政の状況が続いております。
(続く)