2020年、ヨガスタート
昨年末に、ヨガ教室で、自分の体質を調べてもらった。
(子どもの頃でチェック)
今まで、自分で本を見て診断していたのはカパ体質。
しかし、チェックすると一つもカパは当てはまらない。
アーユルベーダによると、体質は3種類
バァータ、ピッタ、カパ
簡単にまとめるとこんな感じ。
バァーター風の性質、スリム、冷えが出やすい。新しいものや変化を好み、順応性が高く、記憶力も良い。
ピッター火の性質。熱性と鋭さ、強烈さ。体格は中肉中背、色黒、柔軟。心理的には、勇敢で機転がきき、集中力や知性に富む。
カパー水の性質。安定と重さ、清らかさ、心理的安定と穏やかで寛大。体力もあり肉体労働や運動によく耐える。
さて、私は?
ピッタでした。そして、バァータも少し入っている。
カパは、一つもありません。
話は、変わりますが、占の気学では、木火土金水のバランスをみる。
私は、かなり偏りがあり、火と金のエネルギーしか持っていません。
特に火のエネルギーが強い。
これまで、気学とアーユルベーダの見方は違うのかと思っていましたが、同じような診断が出た。
気学で言うと、私は、火のエネルギーが強いため、火を抑えるような行動をとる。
火は、蝋燭のような火から火事のような燃え広がってしまうと手がつけられない状態になってしまう。
だから、性格上も、いつも、火を消せるような状態にしておく必要がある。
いったん、何かで火がついてしまうと自分の心の中が手がつけられない状態になる。
ご迷惑をおかけした方々には、本当に申し訳ありません。
そんな火の性格とうまく付き合っていくことが自分の課題だと思っている。
だから、これまで、水の性格であるカパを見習うような行動をしてきたのかもしれない。
しかし、似てきたのは、ふくよかな体型
ヨガに通い始めて、今日で、体験も含めて3回目。
ヨガを通して、自分自身としっかりと向き合うことが大切なので、嘘のない本来の自分と向き合いなながら、ピッタのバランスがとれた人を目指していこうと思う。
3回目になり、日頃、動かしていない体の部分をしっかりフォーカスしている。
特に、内臓系の脂肪に働きかけた動きは、効果があるようだ。
家でも努力して、心も体も健康に毎日を過ごしていけるようにしていきたい。
頑張るぞー