あと、梅雨のような秋雨前線停滞しすぎよね。
ほんの束の間、晴れ間が出た夕方過ぎに
やっと花火ができました、が上の写真です。
やっぱり夏は花火！火薬の香りが、子どもの頃の夏をふと思い出しました。
子どもの頃というか中学生の頃ですが、
三年生のときにクラスのみんなでした花火、なんだか印象的で
最初は女子だけだったのに誰かが声を掛けたか
男子も集まってきて、結局全員で公園で楽しんだのでした。
珍しく仲の良いクラスだったんですよね。
今こうして、自分の家族で顔を見合わせてやる花火も、また違った楽しさです。なんか不思議ー
少しだけお盆休みをいただいて、
またお茶のお稽古はじまりました。
立秋も過ぎると夜は虫の音が聞こえはじめて
季節の流れを実感します。
今年は特に雨続きで、朝晩なんだか涼しく
秋の気配が早かったので毎年恒例の氷水抹茶の盆略点ては封印しちゃいました
お月見仕様にお道具をかえて。
お茶をただ習っているときよりも
当然ですが自分で用意するようになると
より季節の移り変わりに敏感になります。
それが正しいとかそういうことではないですが、
ただ単純に楽しいのです
幸せだな、と感じるのです。
さあ、あと何回寝たら夏休みは終わるかな。
大人がワクワク待ち侘びる。