こんにちは。小野敬子です。
ボーカルの練習にスキャットを使ってみるのも良いですよ。
曲を覚えるだけで精一杯という場合もあるでしょう。
でも、一日数分だけでもとってもおすすめ。
スキャットの練習をすると得られることがいっぱいです。
まず、リズム。スキャットは、リズムが最優先です。
それから、音程や和音に対する感覚がつきます。音楽理論の知識もあると良いので、勉強できます。
さらに、強い地声、柔らかい地声、薄い裏声、芯のある裏声など、様々な声を使います。
この声しか出ないんだなんて思い込みが飛んでいきますよ。
確かに、最初は難しいです。
できるところから少しずつで良いのです。
勉強中の曲を使って、まずはルート音だけで、リズムとシラブルをつけてみるだけでもOK。
または、編曲の一部として知られているスキャットを覚えて一緒に歌うのも良いですよね。
ボサノバの、ワンノートサンバやシェガヂサウダーヂなど、よく知られたスキャット部分あります。
大事なのは、とにかく聴くことです。
何度も聴きます。譜面に書き写せるくらい聴きます。
楽譜を見ながら覚えても、身につかないのです。譜面に書けない歌い回しがたくさん出てきます。
使うのは、耳です。
ハードルが高いのは百も承知で、一度トライするのをおすすめしますよ。
私たちは、聴こえた音は発することができるのです。
耳を使うと、声がどんどん良くなりますよ。
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