立川立飛の音楽教室 歌が上手くなるマイクの持ち方 | 立川砂川七番、浅草のボーカルレッスン「ハピネスボーカル教室」

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● 歌が上手くなるマイクの持ち方

こんにちは。

小野敬子です。

実は、マイクの握り方で声が変わるんです。

こちらの、初心者さんのためのボーカルマイクの使い方と合わせてご参考にしてくださいね。

初心さんのためのボーカルマイクの使い方

手が身体に与える影響って意外と大きいんです。

適切に力が抜けて、適切に力を入れられると体のバランスが整い声が出やすくなりますよ。

まず、NG例その1


これは分かりますよね。

手にガチガチに力が入ってマイクをぎゅーっと握りしめています。

こうすると、肩や首もギュッと固まってしまい、呼吸も浅くなって声が出にくくなってしまいます。

NG例その2とその3




その2その3ともに、程度の差はありますが同じことが起きています。

親指側しか使えていないですね。

普通、自然に力が入りやすのが親指です。

筆でも包丁でもピアノでも初めての場合、誰でも親指に力が入ってしまいます。

逆に、小指側は訓練しないと力が入らず、初めてピアノを弾くお子さんは小指が倒れてしまうことがあります。

動作をする時に、適切に力を入れたいのが、小指を動かす筋肉です。

板前さんも、熟練の方は包丁を握る時に親指に力を入れずに小指がものすごく発達しているんだよと、整体の先生からお聞きしました。

マイクを握る時は、まず小指と薬指で支えて持ち、親指と人差し指は軽く添えてバランスをとりましょう。

こんなふうに持つとバランスが良いですよ。

見た目もスマートです。




初めての方でも歌えるようになります。

ハピネスボーカル教室
小野敬子

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