こんにちは、けーこです
自宅を建築する際、地盤調査した時の報告書がありました
調査方法は、地盤の強度や性質を調査するスウェーデン式サウンディング試験で、住宅などで広く利用されているそうです
この試験は、住宅の基礎工事の前に地盤改良の必要があるか判定するための調査だそうです
これが調査報告書です
平成16年(2004年)なので20年前です
ドリル状のロッドを回転させながら地面に突き刺して、地盤の固さを計測する機械で、深さは10メートルまで測定出来るそうです
ドリルを突き刺す場所は、建物の四隅と中央部分の土地の計5カ所で行っていました
それがこの機械です
ちょっと頼りない感じですが、しっかりとドリルを地中にグリグリと差し込んでました
正確には、こんな感じのシステムらしいです
携帯電話がガラケー!
ファックスに転送なんですね(20年前なのでパソコンも分厚いですね)
試験の結果は、こんな感じで表になります(これは説明書にある例です)
重りを付けてグリグリやったり、ドリルを替えて土を回収したりして地盤調査をしていました
その結果がこれです
なんかヤバそうですね
5点をグラフにしたのがこれです
かなり深さによってデコボコしてますが、ヤバいのでしょうか?
ベタ基礎にしてありますが、どなたか教えてください…(イヤ!やっぱり知りたくありません)
いつも読んでくださりありがとうございます