ジブリ映画の解説動画などで
有名な岡田斗司夫さん。


 そんな彼が
プラダを着た悪魔の解説をしており、大変興味深かったので今日はその話をしたいと思います。 


 説いてらっしゃるのは 、外見やインテリアのデティールにどれだけ気を配れるかで 

ステージ(日頃の意識の高さや努力)は変えられるというお話です。



 同映画は開始後たった2分で 

アンディ(主役のアンハサウェイ、最初はモサく、だんだん洗練されていく)と他の女性(アンディよりステージが上)の



モーニングルーティンや服の選び方、インテリアがどれだけ違うかが演出されています。 


 何の気なしに見ていましたが
改めて解説してもらうと
目からウロコな話でした。



 映画のなかで
記者を目指すアンディは、当初外見より内面が大事で、外見よりも内面が評価されるべきと思っています。



 けれどそれは間違っていて、 

外見は対人関係で一番最初にできるプレゼンであって、
内面の意識の心がけを表す媒体こそ外見であると岡田さんは語ります。



 そう、外見は対人関係において一番最初にできる
プレゼンであって、
身だしなみを整えることは、他者のために出来る心配りなんです。 



 なぜでしょう、
内面を見てほしいと言う人に
限って、身だしなみがなってなく、センスもなく、ドブネズミみたいなカーディガンにつっかけばきで外出してたりするんですよね〜😅

 顔の造形の違いはあれど、
身だしなみやお洒落は誰でも出来ることですし、言い訳はできないと思います。



 面接や婚活、商談など、本来自分の100%を出すべき場所で
爪が欠けていたり、目ヤニがついていたり、何年前に購入したのかと思うような服や、全く似合わない服を着ているのは
実にナンセンスです。 



外見に気を配らないのは、
相手を邪険に扱っているのと同等であり、似合わない服を着ていても平気なのは客観性の欠如と受け取られます。
プラダを着た悪魔では
ステージが高い女性の部屋は
至る所に全身鏡があります。 



意識の高さや、日頃いかに自分を客観的に見ようとしているかを象徴してますよね。
東京に行かなくなって一年の私、最近激太り😱
耳が痛いです😣


鏡がないところでは、私たちの
外見や振る舞いを一日中見ることになるのは、周囲の人たちですからね。



気を配らなきゃいけないのは当然です。 


神道においても御神体は鏡であることからも
まず自分と向き合う大切さが
説かれているように思います。

 岡田さんいわく、
プラダを着た悪魔の主題歌 

Suddenly i see

では、外見を磨くことに気づく過程を歌っているそうです。
聞いてみると確かに!
今日はそちらを載せて終わります。



そうそう、

岡田さんが、クローゼットのハンガーが

クリーニングやさんでもらった

針金ハンガーとかないですね。



と言った下りがもめちゃくちゃうけました。

皆さんのクローゼットは、大丈夫ですか?

洗濯用とクローゼット用きちんと分けていますか?











追記致しますが、


服だけでなく、

部屋も勿論そうですよね。



昨日、花友さんから
大好きな紫陽花を頂きました。











花友さんに器も頂きました。

有難いですよね。感謝です。💕


早速今日届いたベビーホタテを盛りました。




お刺身




ワイン蒸し


残りは、蒸して冷凍しました。