5/11敬宮さまの単独デビューの日
記事やYouTubeを楽しみにしていたのですが、
その日の報道は、
佳子さま一色。
夜になってやっと敬宮さまの記事が出てきて
本格的に出てきたのは、
今日あたりかな?
なんで?
しかも、
式典では
「皆様が、様々な立場から、『みどり』を大切に思い努力していらっしゃることは、たいへん意義深いことと思います」、「重要な役割を担うかけがえのない『みどり』を、将来へ着実に引き継いでいくことが大切です」
と述べられた。
佳子さまは、小学生による緑にちなんだ合唱に聞き入り、退場の際には花束を受け取られた。
また、緑化に取り組む子どもたちなどとも懇談し、
「これからもみどりの活動を頑張って下さい」「やはりお花を見ると明るい気持ちになりますね」などと声を掛けられた。
29歳とは思えん言葉。
なぜみどりの活動が必要なのか、この方は
お分かりなのでしょうか?
防風林もそうだし、二酸化炭素削減もそうだし、
保全林とか色々ありますよね。
少し調べるだけでこれだけのことが出て来ます。
少しは、学び、調べてきてからくるのが礼儀ではないでしょうか。
⑴環境の保全(生活環境の保全など)
⑵生物多様性の確保
⑶レクリエーションの場の提供
⑷都市の防災(防火機能の高い植栽などに
よる火災の 延焼防止など)
⑸良好な景観の形成
今年の歌会始で愛子さまは、こんなお歌を詠まれている。
「幾年(いくとせ)の 難き時代を乗り越えて 和歌のことばは我に響きぬ」。
困難の多い幾多の時代を越えて、かの時代の人々が紡ぎだした言葉には、たくさんの夢がしみ込んでいることを、愛子さまはご存じなのだろう。
1を聞いて10を知るが如く
聡明な愛子さまは、
古の人が読んだひとつの和歌から
時代背景や詠んだひとの置かれた立場など
さまざまなことを読みとられることでしょう。
🦌子さまは1から0.5も読みとれてないんじゃないでしょうか。
能ある鷹(❤️子さまの記事)はあまたの鹿に
隠れり
って感じの心境です。
聡明で英明な一条天皇を思うとき
今上天皇家まで
脈々と繋がってきたこの史が実に素晴らしく尊いものなのだなと思い知らされます。
まさに難き時代を超えて今がありますね。