先日
自信満々な無名大学の若者と
自己肯定感が低いエリート大学の若者、どちらを採用するのが
良いかについて言及する記事がありました。


大変興味深く拝見しました。
結論としてはどちらもメリットもデメリットも提示しており
どちらが良いとは明言していないのですが、
後者は知識があるがゆえに
それだけ自分を客観的に見れており、謙虚で知識もあるとコメントされている人もいらして
なるほどなと思いました。


今までの人生経験のなかで
無名大や高卒でも
現場でコツコツ実力をつけ、
資格を沢山とって
たたきあげで頑張り、結果を出した人も、
大学のネームバリューだけで
生きてきて、
傲慢で生活力や実践力がない人もいます。
有名な大学を出ていても、奢ることなく教養があり、常に丁寧で思いやりを持っている人
学も思いやりもない人
みーんな見てきましたから、私も一概には結論づけられないのですが、大学のネームバリューが日本ではアドバンテージとなり可能性の幅を広げることは確かでしょう。


また、知識がある方は知識を身につければつけるほど
更に見えてくる景色が変わり、
まだまだ自分の知識では足りないと、更に自分を磨き、知識をつけようと努力する人もいます。
知り合いに東大卒のエリートさんがいますが、まさにそう言った方で、暇さえあれば常に新しい知識を吸収しようとしています。
宅建をとったり、ツアーコンダクターの資格や、行政書士の資格をとったり、
びっくりです。


短大卒の私でも、普通に付き合ってくれて、明日香さんの占いは、当たるって信頼してくれています。いくつになっても学びは必要ですし、
最近は、自分は、してもらってばかりだったから、周りに恩返しをしたいと言っていました。


本当に素晴らしいことだと
思います。
無知の知とはよく言ったもので、
知識を身につければつけるほど、
自分を客観的に見るためのモノサシを増やすことができます。
逆に成長をやめて知識を身につけなくなった人は、自分をはかるモノサシ(知識)が少ないので、
自分を過大評価することもでき、
実に尊大です。
裸の王様に近いのですかね。


バカを相手にするな、
人を変えようとせず、
自分から変わらないといけないとよく言いますが、
渡る世間は自分の知らないものをけなして陥れようとする馬鹿鬼ばかり、なのかもしれません。
決して馬鹿鬼にならぬよう、
学び続けていかなくてはなりませんね。

 





(お皿反対てした。😅右は、茶碗蒸しです)


今日は、家族に好評のイワシフィレの
ソテー蜂蜜とバルサミコ酢あえを作りました。
オリジナルなんですが、多分どこかで食べた記憶があったのかな?
料理も学びですね。


うちは、ズッキのヒマワリオイルを使っています。

今オリーブオイルを切らしているのもあるのですが、普段使い、また、揚げ物とかは、特にお勧めです。アッサリしてて油のどきつさが全くありません。もし、よろしければどうぞ。

 


 

 



 

 


 


 

 

紫式部はおつとめ先で知識があることを

悟られるといじめられたので、バカなふりを

あえてしていたとか?

知識ある人が貶められるとか、トホホな

世界ですね。🔑子さまと雅子さまみたい、、、


●あえて文字が書けないバカのふりをした…嫉妬深い平安貴族たちに対し紫式部が行っていた処世術 源氏物語に描かれた生きづらい世の中への吐露 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)