ヘンリー王子がチャールズ王を見舞うために一時王室復帰を望んでいるそうですね。
賛美両論あるみたいです。
一時皇室復帰と言うのは、
ちょっとムシガよすぎるような
気がしないでもないです。


切っても切れない親子の絆はあるとは思いますが、なんだか
モヤモヤしてしまい、同記事の
イギリス国民は外野で
家族であった王室の悪口を言うことで金を稼いだヤツを歓迎しないだろうというコメントに
確かにと思いました。


ホント、どの面下げて、って
感じです。
こちらの夫婦は王室を離脱したと言っていますが、いまだに
王室の証である夫婦のロゴを使っているそうです。
良いとこどりも甚だしく、
イギリス国民じゃなくても、
腹が立ってしまいます。
キャサリン妃やウィリアム王子が日々国のために努めていらっしゃることを踏まえると、尚更。
おふたりがどんなに良いことを
してくださっていても、一部の人が○ソだと、全体の士気が
下がってしまいますよね。


と言いながら、
ヘンリーの目は、寂しそう。
キャサリン妃とあんなに仲良かったのになあ。
もしかして、
チャールズ国王の闘病が長引き
そこに寄り添いたい思いや、
ウィリアム王子とカミラ王妃が
頑張っている公務を手伝いと言うなら
ありだと思います。


メーガンは、嫌いだけど
ヘンリーは、嫌いじゃないんですよね。
環境が人を作ると言う言葉がありますが
家庭面においては恵まれていたとは、
言いがたいですしね。
それを思うとなんとも切なくなります。

それでも今の自分は、彼が選んだ人生の選択ですよね。😅


日本の皇室でも、あらゆる組織においてもそうそうです。
国のために動いてくださっている人がいても、ネガティブや
利己的な悪の力の方が、基本的に強い。
邪気に負けずに、せめて自分は心の明かりを絶やさずにいたいと考えています。
いにしえの日本人たちの中には
後世を良くしようと奔走した偉人たちが沢山いました。
今の日本にはどれだけそういった方々がいるのでしょうか。
皇室次男夫婦含め、政治も腐敗しています。箱の中に腐ったみかんが一つでもあれば、
他のみかんも腐ります。朱に交われば赤くなるように、ひとつ嫌な利己的なやつがいると、どんどんそれが伝播してしまいます。


かつて福岡にも明治維新の先駆者として奔走した方がいました。
名は平野国臣さん。
西公園ではじめてその銅像にお会いしました。
巳之吉を改め国の家臣として
奔走した彼は、今の日本に何を
思うのでしょう。
なんだかやりきれません。


 


ロシアの反対制指導者ナワリヌイ氏
なくなりましたね。


佐々木正明さんのコメントに深く共感しましたのでをそのまま掲載します。
解説裏切り者は抹殺される。プーチンに逆らうものは罰を受けるー。
ウクライナ侵略が継続されるロシアで、その掟はますます強固なものになっている感がある。
アレクセイ・ナワリヌイ氏の獄中死はまさにその証左であり、国民への戒めのメッセージとなるだろう。
毒殺されかけたナワリヌイ氏はドイツでの治療を終え、2021年に「プーチンのいないロシア」を訴えるために帰国した。
ドイツに残れば家族と暮らし、今は戦争に反対する急先鋒になっただろう。
しかし、彼は命がけで国民を喚起することを選択した。
「プーチン宮殿」を告発した動画の最後でこう民衆に呼びかけた。
「私たちのすべきことはただ一つ。耐えることをやめましょう。立ち止まって待つことをやめましょう。私たちの暮らしと税金をお金持ちの人々に使うのをやめましょう。私たちの未来は私たちの掌中にある。沈黙しないで。そして、この宴会の悪役たちに従うことに賛成しないでほしい。