八代亜紀さんは、


「そのうちね」



と言って

最後までスマホも、ガラケーすら持ってなかったそうです。

通話手段は固定電話のみ。



八代さんの

気持ち、わかる気がします。

電波を通じて色んな念がやってきますしね。

SNSが普及して生霊は色んな電子媒体から飛んで来やすくなったと思います。

芸能人ともなればSNSから念もすさまじいでしょうから、

インスタをしない芸能人や

八代さんは、正解だと思います。


アナログな生き方って

素敵だと思います。

スマホを置いて周囲を見渡せば

感じられる季節の移ろい、

雨の奏でる美しい音楽を

感じられます。


クリスマスエクスプレスで

やってくる恋人を待ち侘びる

牧瀬里穂ちゃん、

愛してると言ってくれで

思い立ったときに恋人のもとに

走るトヨエツみたいな、

アナログの時代ならではの

ときめきは、もうスマホでいつでも繋がるようになったら、味わえないですよね。


アーティストの

八代さんは電話に捉われず

五感で感性を磨きたいから、あえてガラケーも持たなかったのだと思います。

また、しがらみや束縛も繊細過ぎる方だったからこそ嫌だったのかもしれません。





 



 





八代亜紀さんの歌では
特に舟歌が好きでした。


舟歌聴けば聴くほど
良い歌です。
前奏がまた、好きです。
そして、
ビブラートが効いたあの歌声
たまりません。
 


こんな時代もありましたね。
8時だヨ、この時代が本当に恋しいです。
良い時代だったとしみじみ思います。
しみじみと言う言葉が八代さんに似合いますね。😢


八代亜紀さんを思いながら
今日は。じみじみ温めの燗でも飲みたいと思います。

改めてご冥福をお祈りします。