みなさんは
幽体離脱ってしたことありますか。

幽体離脱〜ってセリフ、
ざ、タッチで一昔前に
はやりましたね。

私は、夢の中でしょっちゅう
幽体離脱していたんじゃないかな、と思うことがあります。

多分みなさんも覚えてないだけで、夢の中で幽体離脱なさってると思います。

私の場合は
明晰夢、というのでしょうか、
自分の意思を持って色々なところへ行けるんです。

大気圏みたいなところも、
夢で行った気がします。


昔書いたと思いますが、
三途の川を渡るとあの世の案内人と名乗るおじさんにも会ったことがあります。
いやな感じの人だなあって思っていたら
見透かされていて、


おじさんは
「俺はこんな仕事、好きでやってるわけじゃないし、あなたを私が選んだわけでもない、
決まっているんだよ、誰を案内するかは…」と案内中
ブツクサ文句を言っていました。


あの世は、お花畑は、勿論ですが、温泉があったり集落があったり、色々でしたが
同じ泉質の水のように
魂のレベルが同じ人と暮らすようですね。
西洋の
伝説でそのようなおじさんが実在するらしく、驚きました。



多分最初は、親、兄弟、友人、知人が
馴染むよう、現れてくれるのですけどね。



あの世は、決してよいものはがりではくて、
果てしなく螺旋状になっていて
ずっと行進していなければいけない地獄を見たのですが、
後に西洋の伝説に登場するルシファーがいる地獄は螺旋状であると後から知りました。
ダンテの神曲にも似たようなの
出てきます。


なんなんでしょう、
前世の記憶か
刷り込みでしょうか😅?


三途の川ではなく
あの世には電車で行った、って
人も一定数いますし、あの世というのは色んな種類があるのかもしれませんね。
私の最初の経験は、
トンネルを抜けた先が 川でした。
岸には、花が沢山咲いていました。



話を幽体離脱に戻します。
幽体離脱は、
漫画とかだと水平に幽体が持ち上がるイメージで描かれていることが多いですが
私のイメージは違います。


頭をもいで食べられる
海老に近い感じ、と言えば
伝わるでしょうか、
とにかく首からズルっと
抜けるんですよね。


首からズルズルっと抜けて
全体が抜けます。

それで、
命綱みたいな幽体と本体を繋ぐ
紐みたいなのが、胸から背中を貫いてあり、その紐がある限りどこでも行けるんですね。


百人一首で

「玉の緒よ〜絶えねば
絶えね」

みたいな和歌がありますが、
玉の緒はまさにこの魂と
本体を繋ぐ命綱をさしている
そうで、同じ感覚を昔の人も
持ってたんだ!と感動したものでした。


一説にはろくろっ首
って人間が幽体離脱する瞬間を
描いた妖怪なんだとか。
みなさんはどう思いますか😅?


幽体離脱は、
若いころ良くありましたが、

今じゃないですね。
多感な頃の特有のものですかね?




最後に

 



これ良かったら
やってみて下さい。
面白いですよ。


妖怪は、
東京では沢山見ました。
特に東新宿
普通に横断歩道歩いています。
そして幽霊に、会うのも新宿でした。
新宿駅構内もいっぱいいました。


千歳烏山では、
妖怪(女性)に絡まれましたが、
行きつけのお店の人が助けてくれました。😅


まあ、
妖怪は、一反木綿みたいなのとか
見ていますけど
一番怖いのは、人間かもしれませんね、