東京から、福岡に戻り、2年2ヶ月過ぎました。

神棚に手を合わせだして、

25年になりますが、今まで神棚に向かっては 

祓えたまえ清めたまえと唱えていましたが

福岡に戻り

氏神さまの高宮神社様に通うようになってからは

吾が心清々しいと唱えるようになりました。


以下記事参照


「吾が心 清々しい」(わがこころ すがすがしい)

この言葉を唱え言葉として、髙宮八幡宮ではお勧めしています。

 この言葉は古事記の中で、須佐之男命が八俣の大蛇を退治なさり、草薙の剣を天照大御神に献上された後、お唱えになっています。そして、その地を須賀と呼びそこに櫛名田姫との新婚の宮をお作りになられています。そして、その清々し思いと勝利と新婚の喜びを

 

 八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに八重垣作る その八重垣を


とお詠みになっています。この歌は我が国最初の和歌と伝えられています。

 御神歌(牟田耕蔵氏)には

  吾が心 すがすがしいと 唱ふれば
   悪鬼不浄は 今消えさるぞ

  吾が心 すがすがしいと 唱へかし
   心清まり 身も清まらむ


とあり、また、「すがすがしい心とは 悲しまぬ心 恨まぬ心 心配せぬ心 くよくよせぬ心 ねたまぬ心 争わぬ心 一心に神を信じる心 信ずるとは頼りて任せること」とされています。

 

清々しい心、清浄心は神心であり、神に通じる心です。人の心が清浄であれば、自ずから神に通じ災禍厄難は一切寄りつかないのです。しかし、人は肉体を持つが故に自我や私利私欲が湧き起こり、その心の波長に応じて妖魅邪霊の世界に通じ、災難や病気や事故などの不幸を招くのです。
 


清々しい心、清浄な心を保つよう心掛けることが幸せの元です。常に「吾が心清々しい」や「祓へ給へ、清め給へ」と唱え念ずる事で気分も変わり、運も開けていくものです。日々の生活の中で考えなくても出来る単純作業が数多くあります。
 


例えば通勤の歩きや乗り物の中、主婦であれば掃除や料理といった家事の間、食事やお風呂や洗顔の時など。この時間を心を浄化する祈りの時間にしてみてはいかがでしょうか。吾が心清々しいと唱えても、三分もすれば何か考え始めている事に気付くでしょう。それでも繰り返しやってみる。一動作毎に詞を唱える、行動や作業が変わる度毎に三回だけ唱え、後は清浄心で居られるようにお祈りしておくなど、工夫して試して見てください。


少し長続きする頃には、穏やかな心と笑顔の時間が増えてることでしょう。



↓こちらから引用させて頂きました。



祓えたまえ清めたまえはなんだか
神様にお願いする意味合いが強いように
思いますが、吾が心清々しいと言うと
神様に自分の心を清く保ちますと誓っている
ように感じられ、より背筋が伸びるような
感覚になるから、不思議です。
前者が免罪符なら、後者は自分に課す
誓いのようなもの。
いつも吾が心清々しい状態であるということは、
即ちいつも邪気がなく上機嫌であるということ。
私たちもいい大人です、
自分の機嫌くらい、自分で取らないと
いけないですよね。



あのアドラーも、自分の感情で
相手を支配できるのは赤子まで、大人になって
感情で相手を支配しようとする人は幼稚だと
言っています。



自分が拗ねることで
他人をどうにかしようとか、貶めてやろうとか
邪気がある時点で吾が心は清々しくない状態
です。後々になってから謝るくらいなら、
その場で
謝りましょう、悪気はなかったと謝る方が
いますが、悪気がなかったらそもそも謝らなきゃいけないという意識は起こらないはずです、 
はじめからそんな謝ることはしなきゃいいんです。
罪悪感があるなら。



大人になってそんなことを言うのは
イタイです。
これは本物だといえば言うほど、
ニセモノに見えることがあります。
見栄や傲慢な態度は同じことをやっているに
等しい。ヘタに横文字ばかり使って気取っている人も以下同文。
見栄や傲慢を積み重ねていると
当然邪気が貯金されます。邪気をまとっていれば
当然、嫌なものばかりがこの身に降ってかかります。裏を返せば信頼もまた貯金であり、身にまとうオーラに表れるものだと思います。
信頼されてない人はオーラもくすんでいるんですよ。


ある程度生きていれば、
本物か偽物かは、わかるはず
そう思う今日この頃です。




吐いた言葉は、取り戻せない。
その言葉があなたそのものなのです。


若気の至りって
どうみつくろってもせいぜい30歳まででしょう。

 








さて、話は変わりますが、
海のものがめちゃめちゃ食べたくなります。
で、フリーザーのものを集めてみました。


ホタテ、
イカ、ウニ



イカ以外は、
北海道です。



↑は、利尻、礼文島の塩ウニです。
バフンウニかな?




こちらは、呼子のうに(ムラサキウニ)
甲乙つけがたいですが、
こちらは、以外に手に入れがたく
こっそり食べています。


ウニを初めて食べた人って
勇気ありますよね。


蒸しウニとか、
アルコールウニとか
ミョウバン入りとかないですよね。😅


父か釣り好きで
釣り魚
採りたてウニ
ワカメ
で育ちました。


ある意味感謝です。


では、では、今日もお越し頂きありがとうございました✨