こんにちは、キノシタケイコです。
全ての人は、自分の内側の映写機を通して、
外側のスクリーンを見ています。
私も然りです。
映写機から映し出されるある出来事に対して
私達は自分なりの解釈をつけています。
解釈は、自分の思い感情で彩られています。
私の解釈は、私の価値観の表れです。
100人いれば、100の価値観が存在しています。
似たようなものはあったとしても。
だから、
誤解というものも生まれてくるのですよね。
ほとんど誤解でこの世の中は、
動いているこではないか？
それは悪い意味でなく、
自分の価値観で物事を見ている為にこれは
もう自然に発生するものです。
だから、お互い誤解が生じても
致し方無いことでもあります。
でも、誤解のままスルーしていいものと、
そうはないのもがあると思っています。
誤解を解いた先にあるのは、理解だ。
のメッセージの一文です。
京都の放火事件からの世間からの
誤解から怯えてられてる方への
メッセージです。
私たち身近なコミュニティー（会社、学校
地域.etc）でも、
誤解、偏見は当たり前に存在しています。
波風立っていないのは、
表面的にその思いを発していないだけでしょう。
無意識に誤解、偏見を抱いて、
あたかも自分にはそんなもの微塵も
抱いていないと思い込んでいることもあります。
それこそ、誤解しないでくださいね。
私もですから。
自己尊重
これを常に忘れたくはありません。
自己尊重が出来ていて
初めて他者尊重が生まれる。
これからの時代、
誤魔化しの他者尊重ではなく
純粋な他者尊重でなくして成り立たなく
なるでしょう。
誤解を解いた先に、理解があり、
その理解が偏見と解消する。
（幡野氏抜粋）
その為にも、誤解で終わらせたくないものは、
勇気と愛を持って、相互理解へと繋なげる。
この志を持ちたいです。
