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8月、葉月ですね。
今日は少し風が涼しく感じられるのは
気のせいでしょうか。
8月7日が立秋。
そういえば、ロンドンにいたころ
英国でも
8月は夏ではなく、秋
Harvest(収穫)の季節と聞きました。
お砂糖をやめて、
そろそろ1ヶ月経ちます。
肩こりも軽減して
顔のむくみも減ったように
感じます。
お砂糖やめることなんて
できるかなぁ?と思っていたけど
明らかに体調がよくなったら
これを手放してまで
お砂糖を食べようとは思いせん。
今のところは。
振り返ると。
高校生のころ、
近眼になりはじめて通った眼科が
漢方医でもあり、
(砂糖をやめなさい)と言われたのが
砂糖をやめることを意識した最初。
しかし、やめられるわけもなく・・・
その後、
出産した助産院が
アーユルヴェーダを取り入れていて
砂糖をやめるようにいわれたり
自分自身もマクロビに興味を持って
やめてみよう!と思ったり。
それから
(お砂糖をやめたら
胃の調子がすっごくよくなったの!)
と友人から聞いたのは、15年ほど前。
お砂糖と縁を切るチャンスは
これまでにもチラチラとあったのに
ケーキも好きで
和菓子も大好きで
自分も
クッキーにアップルパイ、
チーズケーキなど
素朴なお菓子を
ちょいちょい作っていたので
やめられませんでした・・・
お菓子食べるのって
美味しいし楽しいもの。
(やめたら健康にいい)とわかっていても
(美味しい、楽しい)という
別のメリットがあるから
やめられない。
これ、心のクセも一緒だなと思いました。
(自分責めはよくない)と
わかっていても
自分を責めておけば
誰かから責められた時に
(はい、わかってました・・)と
少し痛みが軽減するという
メリットがあるからこそ
自分責めのクセを握りしめているから。
お砂糖も自分責めも
とり続ける/やり続けるメリット以上の
メリット
(=砂糖なしの体調の良さ/
自分を責めないことで感じる幸せ)が
腹に落ちた時にやめられるし
そういう時は
ちゃんと来るんだなーーと
ちょっと感慨深いです。
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