昨日の、お味噌汁とサラダにしたキャベツのお話。
キャベツは、薬膳食材で、
胃と腎の働きを良くする作用
胃粘膜の働きを整える作用
があるようです。
胃腸のお薬で、キャベジンって言いますもんね。
栄養成分は、こんな感じ。
ビタミンC・K カルシウム・カリウム・食物繊維・ビタミンU・がん抑制物質(インドール・ジチオールチオニン・フラボノイドなど)
食物繊維は、腸活にとっても良いですね☆
わたしはもともと便秘症で、長年そうだったのであまり気にしているようで気にしてないというか、
あまりにも日常のことでした。
不育症の検査を通して、“子宮内膜炎”というものが見つかりました。
子宮内フローラのバランスが悪く、善玉菌のラクトバチルスの割合が低いことがわかりました。
普通に妊娠する人のラクトバチルスの割合は90%以上あるのに対して、
私はなんと50%程度。
ショックではありましたが、
「なんで妊娠しないんだろう、なんで流産してしまったのだろう」という疑問に、
答えをもらえたようで、
この結果には、救われるような思いでした。
それから、ラクトフェリンの膣錠をしたり、薬を飲んだりました。
残念ながら、数か月にわたって2種類の方法を試みたのですが、
私には効果がなく、子宮内フローラは増えませんでした。
子宮内フローラの検査をするには、お金もかかるし、1周期を無駄にしてしまうため、
何か月もここに費やす判断が出来ず。
先生と相談して、移植に踏み切りましたが、着床もせず。
こういうこともあって、去年6回目の移植をし終えて、ちょっと休息することにしました。
ちょっと休息のつもりがあっという間に1年経過。
ラクトバチルスが入っているというヨーグルトを食べたり、
腸と子宮はとても近くにいるので、腸の調子を整えるのも良いと聞いて、
腸活に興味を持つようになりました。
ちなみに、以前ブログに書きました結婚6年で4人目妊娠中の友人まいちゃんに
便事情を聞いたところ、便秘で悩んだことない!んだそうです。
たった一人の調査結果ですが、私としては「やはり!!」とものすごく納得でした。
便秘ではない=妊娠しやすい
と、考えるのはあまりにも乱暴ですが、
便秘にならない生活習慣や、腸内環境、体質の人は、妊娠しやすいと考えられるかもしれません。
とにかく、便秘&子宮内フローラ不足の私は、
「腸活」とか「食物繊維が豊富」とか、
「ラクト~~」なんてワードが大好物であります。
小学生の男子か?!ってくらい、「うんち」ワードも!なになに??って気になっちゃいます。
甥っ子と姪っ子がいるのですが、「うんち」「うんこ」「おしり」「おなら」・・・
子どもってこういう言葉大好きですよね笑
私はアラサーのレディなんですけどね、興味津々です!
昨日たくさんキャベツをいただいたおかげか、本日は苦労することなく出すことが出来ました^^