いまのこと<体質改善 きっかけ> | 不妊治療諦めて仕事に生きようとしたけど、諦めきれずに今から2年再挑戦することにした人の話

不妊治療諦めて仕事に生きようとしたけど、諦めきれずに今から2年再挑戦することにした人の話

不妊治療歴5年
移植6回の結果は、流産2回でした。
正社員で働きながら治療してきましたが、退職して専念することにしました。

体質改善と、体にたまった有害金属をデトックスするための

6か月特別プログラムというのを今取り組んでいます。

 

恵比寿にある妊娠前デトックスラボというところです。

 

有害金属~?デトックス~??と、

最初はうさん超超臭く思っていて、メルマガを読むだけでしたが、

だんだん気になるようになり、

勇気を出して訪ねてみたら、松田先生という笑顔のかわいい明るい先生が、

私たち夫婦を迎えてくださいました。

 

これまでの不妊治療が全く結果に結びつかないことや、

職場が常に妊婦さんや産休育休中の人がいる環境であること、

仕事はやりがいがあるけど、その環境が私にはつらい時があること、

当時夫の体調も悪く、治療を進められる状況ではなかったこと、

これ以上お金をむやみにかけ続けることはできないことなど・・・

 

初めてお会いしたのに、とても話やすくて、涙が次々こぼれてきました。

 

私はとてもとても疲れていました。

 

うすうす気づいていたけど、なぜか認めたくなかったんです。

 

『フルタイムの仕事と、不妊治療を両立してみせる!

産休育休をとって、絶対育児休業給付金をもらうぞ!

正社員で復帰して働くママになる!

わたしにはそれができる!』

 

それが目標だった私。

 

だけど、その目標ってなんだっただろう。、

お金のため?見栄のため?

誰に対する見栄?

何に挑んで、何と戦っているのか。。

何のために意地になっているのかわからなくなりました。

 

妊娠したいと頑張っているくせに、

自分ひとりの生命を維持する体さえも満たせてあげられていないじゃないか。

 

それで、6か月は長いけど、プログラムをやってみることにしました。

赤ちゃんを授かるためではなく、まず自分自身を癒し、健やかな状態にするために。

 

そして、当時の職場は、楽しいしやりがいがあるけど、

今の私には辛いんだ。ということを受け入れることにしました。