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ケンタッキー州に来て 三年のおかんの
かれこれ40年前
の
の淡く切ない 友情物語 第3話
こちらのブログは、天然家族の4コマ漫画♪『モーニングティー』朝茶さん
【特別企画】うらしまのごぎげんよう
の飛び入り参加ブログとなっております
まずは、こちらをご覧下さい👇
そして
なんと、
こちらの第1話が
アメリカからお届け第6位
に食い込みました〜
全くアメリカ情報やないのにすんまへん
すんまへん※アメリカに住んどるおばちゃんの過去情報や
アメリカからお届けはしとるで、ごめんして🙏
凄すぎ！なシミケア気になる〜
※そして、本日は(次の日)第2話が
アメリカからお届け第6位
そして、又々 快挙！
なんと
#ゆきちゃん 部門で第1位
※本日は、第2話が一位、第1話が三位
※因みに#昔の私 、#幼少期、#帰りの会、#問題児 、#電車 、#三重県 にて
ランキング 1位 注:今の時点で
注:今の時点で※全部公式ハッシュタグちゃうけどな
レアなとこ突いてくるおかん。
って、一位になったことよりも…
一番 びっくりしたんは
ゆきちゃんのハッシュタグ
3000件超え
ゆきちゃん
どんだけ〜
はい、余談はこれくらいにして
早速 本日の本題
Amebaさんから
このブログ
アメリカ情報ちゃうやんて苦情出るとあかんで一刻も早よ終わらせるで
※今の時点で、どうやってこの話を終わらせよか まだ考えてへんおかん。書きながら考えてくで
まだご覧でない方は
まずはこちらの第1話からどうぞ👇
てことで、前回の続き
おかんとゆきちゃん
小学生ながら
2人で電車に乗って お買い物
と、いうても
そんに お小遣いもろとる訳やないそらそーや
そらそーやドムドムバーガー食べて
みたらし 買うて
なんか ちょろっとしたもん買うたら
後は電車賃という具合
そして、買い物満喫して 帰ろかな〜て時に 起こった事件とは…
↓
↓
帰りの電車賃が
数十円足らん
電車の切符を買おうとした その時
何故にその時まで 気づかん？
おかんかゆきちゃん どっちか忘れたけど
又、忘れたんかーーい
おかんなのか？
電車賃 足らん為に切符買えず
困った…めっちゃ困った
まだまだ小学生 中学年くらい
帰りの電車代残して買い物
できず
いやいや、普通 それくらいできるやろ
もしかして、足らなんだの おかんなのか？
そんな おかんとゆきちゃんが
困った末に とった行動は…
↓
↓
電車の切符の自動販売機の下に、お金
落ちてへんか
探した
はっきり忘れたけど、たぶん 20〜30円くらい足らなんだと思うんやけど、必死になって お金落ちてへんか探しとった おかんとゆきちゃん
↓
↓
の結果
お金は 見つからず←人生そんに上手いこといかん。
やったが…
優しいおばちゃんが
お金を
恵んでくれた
↑人生 上手いこと行く時もある
※おかんも今後、そんな小学生見たら
迷わずお金を寄付することを誓います
そうやって
なんとか、ピンチを乗り越えた二人
やったが…
更なるピンチがやってきた
↓
↓
又、次
同じ事してもた
アホやん
学習しなはれ
そして、今度も 電車の切符の自動販売機の下を血眼で探す おかんとゆきちゃん
又、あいつらかと思われた可能性大
やったが 今回もお金は見つからず
そらそうやろ
そして、今度は 前回の時のような
親切なおばちゃん
現れず
それが普通や
うろ覚えやけど
所持金のお金で 公衆電話からゆきちゃんの家に電話した気がするけど、あかんかったてことは 繋がらなんだんやったかな？
かれこれ、数十年前の為 おかん記憶が定かではない
の結果…
約5kmの道のりを
おかんとゆきちゃん
歩いて帰宅
あまりのショックに
二人共 無言
そして、並んで歩いとったのが
段々と一列になり
そして、距離もあいてきて
お互い 別々に
淡々と 約
5kmの道のりを歩いた
悲しすぎるやろ
そんな時こそ、二人仲良く乗り切りなはれ
そして、約5kmて言うのは
おかんの家までで
ゆきちゃん家は 更にまた 遠い
んやけど…
その後 おかんの家から
ゆきちゃんがどうしたんかは…
忘れたおかん
自分のことだけかーーい
ただはっきり 覚えとることは
めっちゃ
嫌〜なムード
やったことと
お母ちゃんのおらん時に 家をで出てったで、自分で服を選んで着てった為に
帰宅した時 お母ちゃんの第一声は
え？
歩いて帰ってきたん？
やなくて…
え？
何、その服は？
季節感なし
センスなしのチョイスやった気がする
て、第一声おかし過ぎやろ
そんな時
なんと
ゆきちゃんが
お父さんの仕事の都合で
東京に引っ越しすることに…
と、と、東京？
三重県の田舎もんのおかん子にとっては
東京とは、全く未知の世界
ドラマみたいやな、東京って
で、東京って どんだけ遠いんや？
で、東京って どこにあるんや？
で、東京って
カッコよすぎるやろ
おかん子の家では
夢のまた夢の想像つかん場所
なんか、東京て聞いただけで
ゆきちゃんがものすごーーく
遠い存在になってしもたような
そんな気がして ショックを隠しきれやんおかん子
何故か
ゆきちゃんが東京行くて聞いてから
最後 別れるまで
そんなに 別れを惜しんで今まで程 遊んでへなんだ気がする
東京に行くゆきちゃん家族が 凄い！って思えば思うほど、地味すぎる自分の家が かけ離れとる気がして、今まで 仲良くしとったけど、なんか子供ながらに 色んなことにショックやったおかん子
ゆきちゃんが芸能界にでも入って 遠い存在にでもなるような、そんな気分やった
せっかく できた
自分の中での 初めての
友達やったのに
そして、ゆきちゃん
東京へ旅立つ
おかん、見送りもせず
それから
おかん子とゆきちゃんは、文通を何度かするも ちょっぴり めんどくさなって、少しの間 文通が途絶える
ほんでも、おかん
又、手紙書きたなるも
ゆきちゃんの東京の住所が
わからんようになる
お母ちゃん、なんで勝手に捨てんのや！
のまま、月日が流れて
おかん
アラフィフの現在に至る
ということで このブログの読者の方の中で
約40年前に
三重県から東京に引っ越した
おかんの友達 現在アラフィフの
ゆきちゃんらしき人をご存知の方は
おかんにご一報を🙏
🙏そして
ものすごーーく無限に低い可能性ではあるけど、ゆきちゃん本人が このブログを見て 連絡してきてくれたりして…とか
ものすごーーく無限に低い可能性ではあるけど、ゆきちゃん本人が このブログを見て 連絡してきてくれたりして…とか
そんな夢みたいなことを 想像しつつ
遠い過去を思い出しながら このブログにしたためた次第です。
※かれこれ、大昔のことの為に
意図せずフィクションになっとる可能性あり
いつか、時を超え 時代を超え
奇跡的にゆきちゃんに再開
したいていう 夢を抱きながら
人生後半戦を全力で生き抜くことをここに誓い
東京よりもはるかに三重県から遠い
アメリカの片田舎より
おかんがお送り致しました
おかんの わすひとー！
ようやく完
ゆきちゃん 元気かなぁ
結婚して子供とか おるんかなぁ…
おかんがゆきちゃんに会えますようにの
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