愛に満ちたあなたへ、

 
こんにちは〜
 
スピリアルライフを実践中の穴口恵子です。
 
ギリシャに到着して、
実は、翌日にマナスタキニ広場から少し歩いてから起きたこと。
 
ウィンドーショッピングをしていて、
なんと?!
美しいデザインのジュエリーなんだ〜
 
あ〜素敵〜
 
感動と共に、
 
周りの写真を撮ったりして、
 
私は至福状態のど真ん中にいた。
 
外国人の男性が声を書けてきた。
 
 
「あなたの財布がバックから盗まれた」
 
「えっ?」
 
と私が答えて、
 
次の瞬間に、バックパックをみたら、
バックのチャックが
 
パッカーン!

っと全開になっていた。
 
 
その男性が白いドレスを来ていた二人組だと指を指した。
 
で、私をその人たちを追いかけていったのだが、
 
どの人がスリかもわからなかった〜
 
次に、私がしたことは、バックパックの中のチェック。
 
何が盗まれたか?
 
盗まれたものは、
 
現金を入れていた財布と、
 
長財布で、チャック付きの長財布でレシートを入れていた。
 
 
私が一番、面倒だなって思っていたのは、
 
もし、クレジットカードを入れていた財布が盗まれていたら、
 
クレジットカードを停止したりするのがやっかいだな〜と。
 
そしたら、
 
クレジットカードを入れていた財布は取られていなかった〜
 
その後は、そこの一番近い駅にが目の前にあり、
警察官がいたので、
スリにあったことを伝えたら、
観光警察署の場所を教えてもらった。
 
歩いて5分ほどのところにあり、
盗難の手続きを済ませた。
 
たった、30分ほどの間に、
この出来事があった。
 
ショックっていうより、
 
アドベンチャーな出来事だって思って、
 
実は…
 
今思えば、
 
あっ?
 
私に声を書けた男の人は、スリの一派だったかも?
 
その人の言葉に気を取られているうちに、
 
私のバックパックのチャックを開けて、
 
スルリと財布を取っていった。
 
人の意識を違う方向に持っていっている間に、
 
目的を果たす。
 
という具合にね。
 
どちらにしても、スリという役割の人はそれを仕事にしていて、
プロ中のプロだもんな〜
 
笑うしかない。
 
楽しむしかない。
 
としたら、やっぱり、
 
私の手元にちゃんと在るものが一番必要なものだから、
失くしたものにくよくよより、
あるものに感謝だよな〜って
思ったんだよね〜
 
あなたの人生にもきっとショックな出来事がいろいろあるよね。
 
それでも、人生に必要な出来事であったから起きたと思った時に、
 
あなたのもとにあるものに意識を向けてみると、
在るということに感謝したり、嬉しかったり、ありがたかったりすることの
体験するために嫌な出来事もおきていたのかもしれないよ。
 


☆11月8日(金)チャリティーマルシェ@中目黒
 私のプライベートサロンにて
 去年からスタートした、チャリティマルシェを開催しま〜す。
 
 寄付は1000円からスタートです。何口でもオッケー。
 当日は、マルシェでお買い物してもいいし、
 しなくてもいいので遊びに来てね〜
 
http://dynavision.shop/smartphone/detail.html?id=000000000460