こんばんは〜
スピリアルライフを実践中の穴口恵子です。
ウルルから最も近い街のアリススプリングズの
デザートパーク(砂漠の公園)を訪れて、
自然界と共存する心地よさを味わってきました。
赤い砂漠と呼ばれているこの聖地は、
戻りも豊富である理由がある。
自然に水がこの地に流れてくるようになっているから、
とっても豊かな緑に囲まれていて、
野鳥、爬虫類、動物、植物たちが自然に調和して
住みついている。
砂漠地帯のイメージとは、全然違った。
何よりも野鳥がバードショーで、
集まってきてくれたことには驚いた!
もちろん、公園の職員の人が餌を与えてあげるのだけれど、
野鳥のお話をしながら、フクロウの話やハヤブサの話や
鷲の話をするときには、空高く飛びながら、
私たちの眼の前にやってくる。
??? 謎だった〜
野鳥は飼いならされているのか?
野鳥たちと人間界が共存しているのか?
何となく餌付けのイメージだと、ゲージの中にいる鳥って
言うイメージだけれども、そうでもなさそうだったから。
この野鳥が教えてくれたことは、
私たちも知らない間に目に見えないゲージの中で
日常を送るようになってしまっていて、
なぜか、自由に羽ばたいて、やりたいことをする自分を
見失ってしまっているかもしれないな〜
どうかしら?
例えば、
朝だからご飯を食べる、
約束したことは守るべし、
この人と長く付き合ったから、結婚すべし、
40歳を過ぎたら、ろくなところに再就職できないから、
適当なところで、手を打つべし、
などなど、
結構色々と自分が気づかないうちに、
【〇〇すべし】という目に見えないゲージを作って、
知らず知らず自分を枠の中にはめ込んで、
毎日を送っているかもしれないね。
自分だけでなくて、
そして、誰かに飼いならされて日常を送っていると、
魂の呼びかけに答えることを忘れてしまう。
そうならないように、
自分がいつ何をしてどうあるかを
自分で選んでいる自覚を持ち続けること。
だからこそ、自分に意識を向けて上げる時間と空間を
持ってみようね。
そして、
何が大事なのか?に気づいてあげることだと思う。
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いよいよです。最終募集の締切!
あなたがゆるぎない自分軸を手に入れて
春分の日を境に現実が変えていきたい。
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明日は早朝にウルルへと向かいます!
自分や周りと同意した殻を破って、
自分軸を生きる決断の春分となりそう。