シャスタ山で、

本格的に少人数制の国際認定ヒーラー集中コースがスタートしました!

 

スタートに送れた一人の男子Oくん…

 

気の毒に、シアトルで足止め。

 

一泊して、今日の午前中の瞑想がスタートして

到着した!!

 

ひとりだけ、シアトル経由の便で

乗り継ぎに送れてしまって、

予定どおりにはシャスタに到着できなかった。

 

Oくんのような出来事って

きっと、

誰もが多かれ少なかれ

体験していることだと思う。

 

予定通りにいかない…

 

あ〜予定が狂ってしった…

 

思い通りには行かない…

 

そして、

 

思いっきり、焦ったり、

 

腹が立ったり、

 

テンパったりするもの。

 

それでも、こんな嫌な出来事の中で、

 

魂のレッスンが訪れていることが

よくある。

 

 

シアトルから乗継便に送れたO君にも

 

乗り継げなかったお陰で、

 

すべてがスムーズに行っていたら

絶対会えなかった運命の相手。

 

O君はかなり英語が苦手な男子。

 

シアトル空港の右も左も分からない中で、

アジア人の女性のフライトアテンダントが

バスのりばにいた。

 

Oくんは普段したことのないことをした。

必死だったからできたのだが(笑

 

 

その女性に声をかけて、自分が乗り継げず、

今夜泊まるホテルを探していると伝えた。

 

そうすると、

なんと、彼女は日本語の通じる日本人(笑

 

デルタ航空のフライトアテンダントで、

彼女が泊まるホテルを紹介してくれて、

しかも、彼女の一声で、デルタ価格で

泊まれたそうです。

 

そして、晩ご飯まで、彼女と一緒にできたと

いう奇跡的な出逢いをした。

 

Oくんは7月25日までシャスタに滞在で、

彼女がその後も何か必要なときのために、

Oくんに連絡先まで渡してくれたそうだ!

 

 

おまけにその彼女はスピ好きで、

シャスタにも来たことがある人らしい。

 

運命の出会いはこれからどこに

向かうかは分からない。

 

それでも、出逢ったことにちがいなく、

明らかにその出来事がなかったら、

出逢えていなかった人に

出逢えたとう運命があった。

 

あなたにとっても運命的な出来事の

きっかけは、予定外であったり、

予期せぬ時であったり、最悪な

出来事が起きたお陰で体験している

ことがある。

 

だからこそ、安易に嫌な出来事に

蓋をせず、本来の自分に戻るために

起きているという現実をみて、

その本質的なメッセージを受け

取る決断あ代位ですね。