昨日、小林麻央さんが亡くなられたニュースを
読みました。
麻央さんのご冥福をお祈りいたします。
そして、時々ブログは読ませて頂いて
おりました。
ブログから感じられる素直でまっすぐな
麻央さんの短い言葉がとても心に染み渡って
いました。
最後まで、
麻央さんはつらい中でも笑顔を通してきましたが、そんな姿をどう思いましたか?
おっしゃる通り、笑顔と勇気と愛情。決してぶれない自分。そして、どんな状況でも相手のことを思いやる気持ち。まあ、愛ですよね。そういった力が最後までぶれずに。一昨日まで笑顔で…。笑顔で話していて、一昨日は調子が悪かったので、家族も戸惑った部分も大きかったです。
(海老蔵さんのインタビューの一部より抜粋)
麻央さんの自分の命の限り、精一杯生きて、自分軸をしっかりもっている姿を感じながら、闘病生活の苦しみも痛みも同時に感じていました。
麻央さんの海老蔵さんへの最後の言葉が、
「愛している」
だったそうですが、本当に純粋な想いをまっすぐに
息を引き取る瞬間に伝えられたのだと。。。
実は、麻央さんが亡くなる5日前に、私のチャネリングマスター認定コースの卒業生の長尾小夜香さんも麻央さんと同じ闘病生活していて、お亡くなりになりました。
小夜香さんのご冥福をお祈りいたします。
小夜香さんとは卒業されてからは、交流はなかったのですが、正直、もっと交流しておきたかった…
という想いが残っています。
レインボーエンジェルズ大阪店でもチャネリングマスターのイベントをしていただいたこともあったのに…
正直、後悔の気持ちが湧いてきました。
そして、もし、私にできることがあったかもしれないのに。。。
役に立てなくって、ごめんなさい。。。
という気持ちも湧いてきました。
それと同時に…
後悔の思いや、役に立てなかった自分を責めたりすることが、小夜香ちゃんに対しての弔いになるだろうか?
きっと、ならないなと思った。
何よりも、小夜香ちゃんの死を通して、
自分の命や周りの命ある人たちとの
繋がりを更に深めて、いつ命がなくなっても、
自分も周りも後悔しない経験をすることを
選びたいと思った。
人は自分の死のタイミングを選んでいるけれど、
忘れているとよく言われます(スピリチュアルな世界では。。。)
生死について考えたら、考えるほど
迷うことも沢山でてくる。
ですが、やはり何より、生きている人は、
生きているということをもっと、自覚してねと
亡くなったひとたちが教えてくれているのだと
思った。(あくまでも私個人的な感覚ですが。。)
だから、もっと自分の命が活かされていることに
感謝とともに、今を純粋に一生懸命生きようと
思った。
そして、私の関わるすべての人の命の絆を感じながら、今の今の連続の中で、「生きている」ことを
体験していたいと思った。
昔、そういえば、自分の墓石に何という言葉を残したいか?と聞かれては、「この世界は愛だったと信じている異端児ここに眠る」みたいな。。。
今は、どうだろうか?