レインボーエンジェルセラピー コース1日目

誘導瞑想の時間を迎え、
なるほど私にとっては睡眠タイムね。。

と思ってぼんやりしていたところ、

なぜか両手の平の上に、恵子さんの手が。

え???と不思議に思って顔を上げた私に、
恵子さんは、ある重要なメッセージを伝えてくれたのでした。

レインボーエンジェル☆ミラクルストーリー

【第3話】手と金髪のイケメンエンジェル


「手で情報を受け取りやすいタイプみたいね。」


突如私の手を握りながら、
恵子さんはそうつぶやきました。

そして全員へ向かってこう言ったのです。


「皆さん、今から私の誘導で、
 レインボーエンジェルと出会う瞑想を行います。

 その時、意識して欲しいのは、
 すべての感覚に意識を向けるということ。


 高次元の存在とつながり始める方法は、
 人それぞれ得意な感覚によって違うんです。


 ビジョンとして見えてくる人もいれば、
 耳でなにか聞こえてくる人もいる。

 匂いで感じる人もいるし、
 何か知っている…という感じがして
 頭の中に言葉が浮かび上がってくる人もいます。

 そして、体感で受け取る人も


続けて私にこう囁きました。

「瞑想中は、まずに意識を向けてみて。
 そうして何か感じ取れたら、
 そこから他の感覚にも意識を向けていくの。」



じんわりと、両手が温かいエネルギーに
包まれたような気がしました。




そうして瞑想がスタートし、言われたとおり
いつも以上に手に意識を向けていると

ふいに、自分の手が
何かに動かされる感覚を感じ始めます。


驚きで、いつもはすぐに眠ってしまう瞑想中
恵子さんの誘導している声に、集中し続けていました。

言われた通りのイメージングをしていくと

両手の平に、見えないボールのようなものが

ほわん、ほわん、と行ったり来たり。


重くなったり、軽くなったり、
何も見えないけど、何かある。


そんな感覚を感じていて

「レインボーエンジェルが来てくれています。
 ハグしてもらいましょう」


そう言われた瞬間、

体全体が温かくなるという
生まれて初めての感覚を感じたのです。



そして私の頭の中に、
金髪くるくるヘアのイケメン天使
イメージが浮かび上がってきたのです。

「あなたに最も縁のある
 レインボーエンジェルのガイドが来てくれました。
 まずは名前をたずねてみましょう。」



おっと。いきなり難易度が上がった気が…


名前…とりあえず、妄想でもなんでもいいので

最初に思い浮かんだ名前にしよう。

外国人ぽいけど日本語通じるのかな。
あなたのお名前は?

ヒ…ロ……シ……ヒロシ。ひろし???

外国人な見た目と全く噛み合わない
和製な名前が思い浮かび、

思わず吹き出しそうになりました。


なんだろう、アメリカンジョークかな。

この見た目でこんな名前を思いつくなんて、
私、想像力豊かだな。


そんな風に思って半笑いしながらも、

他に思い浮かばなかったので
とりあえず、その名前に決めました。

瞑想後、驚きの体験をするとも思わずに。




「さて、瞑想中の体験をシェアしてください。
 あ、グループ分けは私がしますね。」


恵子さんが選んだメンバーと輪になって座り、
順番に瞑想体験をシェアしていきました。

今回は「寝てしまいました。」以外の
シェアができる


とウキウキしながら、
私はエンジェルヒロシのことを話し始めます。

すると隣に座る人が「えっ!?」
驚いた顔を向け、こう言ったのです。

「いつも私がセッションを受けている
 ヒーラーさんもこの前、

 私のガイドのエンジェル、
 金髪のくるくるヘアでとってもイケメンなのに、
 名前が
ヒロシなんだよね~あはは~っ
 て笑って言っていました!!」

なんと、エンジェルヒロシの目撃情報が
早くもやってくるとは!


驚きでした。

私は自分のただの妄想だろう…
冗談半分に思っていたのですが


レインボーエンジェルたちは

ちゃんとここにいるよ。
ちゃんと繋がれているよ。


ということを、私が納得するような方法で
伝えてきてくれたのです。


この体験のおかげで、
私は自分自身へも、レインボーエンジェルへも、

深い信頼とワクワク感をもって
コースに臨んでいくことができたのでした。


そして2日目、人生初のリーディングで
さらに驚きの体験が!


第4話へ続く




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