こんばんはかお
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

僕はというと、連休の合間の平日に、いきなり喉をやられてしまいました・・・。

喉がやられるのは「言いたいことが言えていない」とされますが、
いつも特に実感がないんですよね。

僕はどちらかといえば、ズバズバっっと言いたいことを言うタイプ
ダッシュ


でも、もう唾を飲み込むのが痛い程で、全然落ち着かなかったんです。


オフィスのみんながのど飴をくれたり優しさに包まれながら、
実家の近くにある小さな頃から行っている掛かりつけの病院へと足を運びました。


4歳の頃からお世話になっている病院。
先生は、まるで第二の父のように話を聞いてくれます。

点滴を打たれて時間を過ごしていると、僕を呼ぶ声が。

偶然にも、同じタイミングで姪っ子が・・・。
おばあちゃん(つまり僕の母)と共に病院に来ました。


お互い都内に住んでいるものの、ちょょっとギクシャクしていた時期もあり、
実家に帰るのは、何か用事がある時だけ・・・。

去年の夏にFindingJoeを観て、父親に泣きながら電話をし、
少しは改善されたものの、「家族との時間」を持つことに抵抗があったんです。


でも、あまりの偶然に、実家に寄りました。
姪っ子たちのご飯を作って置いておくことはあったものの、一緒にご飯を食べるのは相当久しぶり。

小学5年生の姪っ子と中学2年生の甥っ子。
甥っ子は、気付けば声変わりが始まり、僕の身長を抜きました・・・
ガクリ


喉が痛いのもあり、あまり多くは喋れないものの、
お互いの日常を語る何でもない時間でした。
でも、それでも、きっと今までの僕には作れない時間。

喉の痛みが僕にくれたGIFTでした。


帰り道、何とも言えない気持ちになり、
彼女に家族の話をすると、「珍しいね。でも嬉しそう。」と。


自分でも気付かないうちに、癒されていたのかも知れません。


身体がSOSを出してくれたことにより、

〝ゆったりとした、静かな時間を持って
 自分自身を心穏やかに見つめることが出来たようです。


自分に起こる様々な現象は、「プラス」「マイナス」という二極で
判断を下しがちですが、そうではなく、全てに学びがあるということを再認識しました。


ぜひご自身の内側と対話する静かな時間を持ってみてください好


神聖なるあなたへの「復活」
穴口恵子∞特別遠隔セッション@エジプト

エジプト特別遠隔