復活のリアルストーリー第七話は
ダイナビジョンのお客様の自己愛ストーリー。
自己愛という言葉にマイナスイメージを持っていた彼女が
本当の意味を知ったとき。
どんな変化があったのでしょう？
復活のストーリー☆第七話
「自己愛は持ってちゃいけないもの・・・？」
自己愛って何だろう？
私が病院の研修で習った「自己愛」はネガティブなものだった。
ナルシズムと紙一重のもっちゃいけないもの
パーソナリティ障害
自分可愛さで周りを傷つける
そういうものだと習ったから、、、
だから私が持っていた「自己愛」という言葉のイメージと、
スピリチュアルで一番最初に接する自己愛の意味を知ったときには
びっくりした。
分かったのは、
私が愛そうとしていたのはエゴの自分だったということ。
条件付きじゃないと愛されない
見捨てられる不安、わがままで貪欲で強突く張り
その上、寂しがり屋。
それが私だと思い込んでいた。
あーじゃなきゃ、こうじゃなきゃ。
こうすべきだ。
そういうのがすごく強かったんだと分かった。
でも、スピリチュアルな神聖さにふれているうちに
違うんだ！
ってことに気づくことができた。
それは本当のハートから出てくる自分じゃなくて、
エゴの部分だったんだ。
驚きとともに、どこかで深い安心感を感じられた。
自分のことを否定していたから。
私はダメなんだ・・・
価値が無いんだって思い込んでいたから。
魂とつながればエゴが健全になる。
歪んでいるエゴが健全になれば、
マインドがポジティブになる。
愛するのは本当の自分
スピリットとしての、神聖な存在としての自分を愛する
エゴの向こう側にある魂を見れるようになった。
変化する自分
そして、
何よりも今まで自分を大事にしていなかったことに深く気づくことができた。
ささいなことなんだけれど、
寒い日に上着1枚羽織ることすらしないで
そのままでいたり、
ジャンクフードで済ませていたり。。。
あ～身体を大事にしていなかったなって。
今では、ちょっとでも身体にいいものを与えてあげようって。
好きな映画も、話題性や流行っているものではなく、
本当に本当に、今の自分が観たいっていうものを見ること。
それが自分を大切にするということ。
自己愛ってネガティブなものじゃない。
だって
今まで自分を守ってくれたエゴも自分の一部だから。
ありがとうって。
見捨てずに、
愛して
そして、もう一歩先に進んで行きたい。
こんな私だからはっきり言える。
自分を愛せない人っていっぱいいると思う。
でも、
愛していいんだよ。
大事なことなんだよ。
ってたくさんの人に伝えたい。
夏目さまより
素敵なメッセージをいただきました。
アファメーション
自分に「愛している」という
ドリーン・バーチュー
「デイリーガイダンス ～天使が教える愛と光の道しるべ～」より
夏目さま、感動的なストーリーをありがとうございます。
「愛するってことがよくわからない」
そんな声をよく聞きます。
このストーリーを読んで、愛するっておおげさなことじゃないんだって気づかれた人も多いのでは？
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