決めていた通り昨日の夜T氏に、また抗がん剤を始めることを告白。
言うのはよそうかと何度も思いながら、でもやっぱり仕事に穴を開けることがわかりきってるので、言ったよ。。。
T氏。。
かと思った。
ほっ?なぜ?
だって病人だもん。いつかこんな話がある確率があるって心のどっかで思ってるよね。
なわけ?へぇ。
けど、えらいね。治療するんだ。
まっ、ほんと〜に嫌だけど。
けど、始めの1年半くらいは、俺は覚悟してたもん。周りであんなに弱って治った人見たことなかったし。けど、あの時奇跡をみた、治るんやって。
そうか。。(私は内心、あまりにもキツ過ぎて正直このまま死なせてくれって思ってたけど。。)
そんなこんなで告白終了。
T氏が涙目だったのには気づかないフリ。
私も泣かずに言えた。
今朝、腕時計の横っちょのダイヤル開けてって頼む私に、なんか、昨日病気のこと聞かされてるから無碍に断りにくいなあ、だと。
すかさず私は、遠慮なく優しくしてくださいませ。
一晩空けていつもの日常が帰ってきた。
いつも心配かけてすまぬ。
ネパールは、まだ21:30。でも日本だったら0時越してる。通りで眠たい。
明日は忙しいから早く寝よう。