お金に関する
仕事をしている私ですが

人からよく
聞かれることがあります
 

それは、子供達への金融教育を
どのようにしてきたのか?
ということです指差し
 
 

私には二人の子供たちがいますが
過去には、それに関するお話も
載せていますハート
もし良かったらご覧ください

 
 
 
日本では
まだまだ半数以上の人が
運用や投資を
やっていない国なのですが
 

私は、幸いにも
就職した会社が証券会社だった
ということもあり
 
割と年齢の早い頃から
自然と運用を始めていきました看板持ち
 
 




私が運用を始めた
1980年代後半頃は

まだ金融商品の数も
それほど多くはなく
 
株式の積立や、投資信託などを
コツコツとやっていましたにっこり
 
 

そんな独身時代を
過ごしてきたので
 
結婚して
子供たちが生まれてからは

投資やお金に関する話を
自然と子供たちにしていきましたハート
 
 


円高下矢印、円安上矢印とは
どういうことか?

お金の価値は動いていくことや
運用すれば
自分の力で殖やせること
などなど札束
 

子供たちは
当たり前のように聞きながら
大人になっていきましたキラキラ
 
 

また、親である私が
運用で得た配当・利子所得で
旅行へ行ったり新幹線
食事へ行ったりと赤ワイン

楽しそうに使っているところを
見ていたので
 
「大人になって、働くようになったら
 母さんみたいに運用を始めたい」

と言っていました。
 

 
実際に子供たちが
社会人になった時には
 
自分のお給料から
自然と運用を始めていきました乙女のトキメキ
 




今は、ママになった娘は
運用で得た資金で
家族旅行をしたり
 
子供の教育費を
しっかりと増やしているようです札束
 
 
息子も
社会人になってからすぐに
つみたてNISA(旧NISAから)を
始めたので
 
今では、順調に増えているようです札束
 
 
 
もし私が
運用をやらずに
貯金だけで過ごしていたら
 
きっと子供達も
こんなに抵抗なく
運用することはなかったと思います
 


 
今、日本では
ものすごいスピードで
人口減社会へと進んでいます
 
 
そして日本の現状は
少子化、増える債務、増税
延びる寿命、年金減
貿易赤字、円安、インフレ、低金利
なかなか厳しい状況に
なってきていますガーン
 




 
私には4歳になる
お孫ちゃんがいるのですが
 

この子がこれから生きていく世の中は
一体どうなっていくのだろうかと

とても心配しています


だから
今の東京都知事選挙が
ものすごく
気になっています
 


2100年には
今の約半分になると言われている
日本の人口
 

その時の
日本経済は?円の価値は?
どうなっているのか‥
 
 
私はこの子の行く末を
見届けることはできない悲しい
 
 

そう思うと
子供たちだけではなく
 
お孫ちゃんにも
 
私が教えられることは
全て教えておかなければ‥

そう強く思うのです
 
 
 
生きていく上で
絶対に必要だと思う
お金の知識
 

私はこれを心底実感しています
 
 
なぜなら、
この知識があるか無いかで
 
要らぬ苦労を
背負わなくても
済むからです
 
 

お金が全てではありませんが
生きていく上で
大抵の悩みや苦労は
お金で解決できることも
多いです
 
 
だからこそ
運用は危ないとか
わからないとか
面倒だからと言わずに
 
まずは出来るところから
行動してみてほしい
 
 
今は
「老後破産」という
嫌な言葉も生まれてきていますガーン
 
 
時間はあっという間に
過ぎていきます
二度と取り戻せません
 
 
大事な自分と家族のために
やれることはやっておきたいですねにっこり
 
 
 
 

 



お読みいただきありがとうございましたニコニコ