認知症祖母との日々 身体ぼろぼろになりませんか | 〜えん(縁)もたけ(竹)なわ〜

〜えん(縁)もたけ(竹)なわ〜

祖母の介護に約10年関わっていました
竹藪を活かして、認知症の人の『居場所』と『出番』と『役割』づくりに取り組んでいました。
 祖母の介護体験のシェアをさせていただき、介護されてる方が少しでも楽に日々楽しく過ごされますよう願っております

認知症祖母との日々は10年におよびました

 

祖母80代

 

小さくなった祖母とはいえ

 

身体に力の入りにくくなった祖母の介護は

 

私自身の身体を痛めました

 

忙しく、早くトイレ介助をしたり

 

トイレからベッドに移乗をしたり

 

力まかせにすることで

 

肩や腰、腕などを痛めることは日常茶飯事でした

 

気が付くと泥のように疲れていることも多々ありました

 

そんななか、

 

ストレッチを心がけました

 

ヨガを習い始めたのもこのころからです

 

健康な体に

 

健康な心

 

少しずつ、水泳やジョギングもはじめました

 

介護の日々は心がもやもやすることは日常茶飯事でした

 

夜眠りやすくなりました

 

祖母の介護を通して

 

身体のメンテナンスを心がけるようになりました

 

できるときにできることを、できる範囲で

 

今でもその習慣は残っています

 

祖母の認知症に感謝です

 

私の志は

竹を楽しく活用をしながら

竹林を守ること

 

祖母からの宿題

しっかり楽しんでまいります^^