こんにちは。渋谷佳子です。



里子として育った大学生と

話す機会がありました。



彼女は両親の離婚、ネグレクト、再婚、

精神的虐待ののち

 


6年生で発達障害のある妹と

里親宅で暮らすことになりました。


 

そこで初めて習い事や家族旅行を経験。

 


彼女は今、里子になって

本当に良かったと思っていると話していました。



そして、子育てはできないと児童相談所に

助けを求めた父親にも感謝している



それがなかったら今頃自分は

どうなっていたかわからないと。

 





彼女は今、大学で児童養護を学んでいます。



子どもたちに本当に必要な

養護を届けたいという思いで、


個人的にも自分の人生を伝える活動しています。

 


小さな身体にエネルギーが大きく

みなぎっていました。

   


やっぱり私たちは

本当に無駄な経験など一つもない。

 


なぜそれを経験する必要があったのか

そこに気づくと人生はひっくり返る。 

 


今を変えると過去は変わる。



もちろんトラウマがあったり

苦しくなることもあったと。



でも、暗闇を経験したからこそ

今の明るさを感じられる。

 


彼女は自分にできることは何かを考えて

その暗闇を見事に光に変えていた。



三男くんも明らかなトラウマをいくつも持っているけど、それもいつかの未来で



大丈夫に変わる瞬間が来ることを




彼女が改めて教えてくれた素晴らしい時間だった。

 




感謝感謝!!





今日も喜びの一日になりますように☆


 

 

 

▶️公式LINE

▶️Instagram
image